去年の今頃はワタシは元気だったんだね!
去年の日記が語っている…
娘と痩せっぽち談。 - 昨日・今日・明日☆ナジョスタ?!
何時なんどき、どんなことに自分が遭遇するかなんて、解らないものだね。
今なら難聴に苦しんでいるもの。
来年の今頃はどんな風に自分がなっているかな?
そんなことを思うのは今年も終わろうとしているからだね。
1ヶ月とか、一年とか、春夏秋冬とか、誕生日とか、区切りや流れがある。
こういうことを大切にして風情を感じるのは、日本人ならではのことかもしれないね。
今年はまさか自分が難聴になるなんて!という災難があり、
最近はそれも少しずつではあるが受け入れつつある。
ってか、受け入れないとやっていけない!
それは家族や回りの助けが必要だったりする。
それがありがたい。
時々は自分だけが~なんて被害妄想になってしまうこともあるけどね。
そういう今年、
気がついたことのひとつ…
今までになかった変化がある。
それはワタシが夫に愚痴を言い、夫は聞いてくれるようになったことだ。
ま、ワタシが言わずにはいられないんだけどね。
長年
ほとんど会話のなかった私たち夫婦の変化…
ワタシの愚痴からではあるが、それから少しはそれ以外の他の話もするようになったから、
〇である。
病気にはなったけれど、今年の明るい変化!
ハナマルな変化!
そう思うと、長い間こんな風になることなど全く予想していなかったから、
人生とはこんな年になっても、先はまだまだ解らないものだと思った。
これから年老いていくばかりで、先を考えると良いことばかりではないとは予想はつく。
暗くなる。
でも、その中にもプチな幸せはまだ眠っているのかもしれない。
いや、自分が気がついていないのかもしれない…