プロデュースユニット「ななめ45°」

白木原一仁による表現ユニット。関西を拠点に、パントマイム/ダンス/音楽を取り込んだ演劇をプロデュース形式で展開中!!

まだまだ

2008年03月22日 12時22分11秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
花粉がきてますね。
鼻と目がむずがゆい。

スギは去ったと思ったんだけど。なかなか。

目を取り出して洗いたい。
治す方法は無いものか?



さて、とうとう来週本番。
今日は最後のお休みですわよ。

てなわけで洗濯など溜まった雑務をこなしてます。
いい天気で良かった。
花粉さえ無ければ...。


さてさて稽古場。
ここ2、3日に思う事。

稽古場の雰囲気が変わりました。
結束力が上がったような感じ。

いや、無かったわけじゃなくて、こちらの不甲斐なさに業を煮やしたんですかね
ともあれ、一緒にモノを創るチームとして1つになりつつあります。
プロデュース形式だとこれがなかなか難しいわけで。それまで1人で内向きに考えがちだったのが、全員意識を持ち合えるようになったと思います。

こうなれば話が早い。
セリフありの芝居と違って気持ちの矢印がハッキリしない分、その関係がシーン造りに反映されるんですよね。
あまり打ち解けないままだと、それなりにしか見えなかったりして。

こちらの提示するものがスカスカの状態なもんで、必要最低限のものしか台本として渡さないから、中身を埋めるのにあわせて隙間も埋める事も必要になるんですわ。
そこは遊びでやってほしいんだけど、遊びすぎてそこにあるものが変化してしまうのは避けたかったり。

結果「有り」な場合も多々あるんですけどね。

とはいえ、全てエチュードにするには時間も無いわけで。


何よりワークショップ生の方々が身を乗り出してきた事が大きい。
良かった良かった。

期間はもう少しだけどがんばりましょうね


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