プロデュースユニット「ななめ45°」

白木原一仁による表現ユニット。関西を拠点に、パントマイム/ダンス/音楽を取り込んだ演劇をプロデュース形式で展開中!!

近況報告

2011年09月25日 01時02分18秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
ブログが追っかけ日記になってる。早く時代に追いつけ。

とりあえず近況。

10/18(火)に出演します。
一部で「ジュ~裁判で抹殺された」と噂されたアレです。

詳細はまだですが、たぶん来週くらいには全貌が見えるでしょう。

先にお知らせまで。



あと、11月に中国上海にて公演。ななめ45°ではないのですが、お芝居してきます。

お土産催促は受け付けません。



春からお休みしてるパントマイムワークショップも再開したいなあ、と思っています。

それもまたブログにアップします。

良かったらご参加ください。



左手の薬指の爪が半分くらいはえてきました。

人の目を気にして、手を隠さなくても良くなってきました。

まるでベロ。

早く人間になりた~い。

爆走雨の中

2011年09月25日 00時51分11秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
3人の車は名古屋市内を走る。

高速が一部通行止めになっていて、小牧辺りが冠水しているらしく、一般道を東へ向かう。

それにしても…市街地からなかなか出られない。渋滞だらけ。
名古屋は高速がやたら多い街なんじゃなくて、必要な街なんだなあと思った。


雨は降り続ける。

気持ちだけが焦る。


嫁とヤイヤイ言い合いしつつ、大谷さんの一言に和まされつつ。

大谷さんには申し訳なかったけど、こっちもそれどころじゃなかった。


大谷さんは元は岡山にお住まいだったそう。
ご夫婦共に松本が好きだったらしく、ご主人の希望異動が叶ったことで念願の長野生活を始めたそうな。
かれこれもう20年ほど前の話だって。

ちなみに娘さんは高校時代に演劇部に所属されていたそうな。


そんな話を聞かせてもらいながら、1時間以上かけてようやく市街地脱出。

できるだけ山々しいところは避けたい。
中津川をやめて飯田を目指すことに。

ここから先は153号線を目指してひたすら進む。地図がないのは不安だ。


どんどん雨が強くなってくる。

幸い風はそれほど強くはなかったが、日が沈んでいく時間に。

やっぱり雨が降っていても昼と夜では明るさが全然違う。


153号線で山道に入った頃にはもう暗くなっていた。

車の通りは結構多かった。
それが多少安心だったけど、大型トラックもたくさん走ってる。

高速がダメになってウチらと同じように下道を通ってるんだろうか。


道路標示に飯田60kmと出た。

先が見えた気がした。

高速の通行止めも変化はなし。


山を2つくらい越えたか、ようやく飯田山本の入口に到着。

車内の空気が軽くなった。


その後は雨の中を順調に走行。

大谷さんのご主人が塩尻朝日村のMax Valueまでわざわざ迎えに来てくれるとのこと。

豊科まで行くつもりだったけど、分かりやすい場所だったし、とてもありがたかった。

最後にご主人からビールを貰ったり、「受け取って」ってレンタカー代等の折半分より沢山いただいたり。

大谷さん本当にすみませんでした。こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。

2人だけだったらかなり険悪になってたと思います。
お世辞なんかじゃなくて、我々は大谷さんの人柄で癒されてました。

ありがとうございました。

そしてお義父さんの所へ着いたのは22時頃。

大阪から11時間の旅でした。

9/20 to be continued...

2011年09月24日 16時57分07秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
朝から雨。
台風15号が近付いてきた。

今日から長野塩尻へ。お彼岸のお参り。
お盆帰られなかったからねえ。


昨日までの洗い物がゴッチャリ。
これからまた3日間出ちゃうから片付けとかないと。

ちゅうわけで、まずは洗濯機を回して、コインランドリーの乾燥機に突っ込んでくる。

その間に図書館に本を返しにいったり。

帰ったら10時過ぎてた。


11時頃にお家を出て、まずは名古屋へ。

新大阪でお弁当買って新幹線に乗る。
今思えば、ここでビールを飲まなくて良かった。

名古屋に着く前に乗り換えの車内アナウンス。
「強い雨のため長野行きの特急は運転を見合わせております」

何とな!

とりあえず降りて確認しないと。

「困ったわねえ」改札で同じ目にあっていたおばさんが言う。松本まで帰るのだそうな。

結局払い戻しをしてもらって、まだ止まっていないという高速バスへ。

1時間待ちかあ。

遅くなるけど仕方ない。

松本のおばさんも居た。
「これで何とかなりそうですね」などと話す。


バス出発時間。
新幹線を降りた時に見かけた数人も同じバスに。

出発するも屋外はすごーい雨。

洗車機の中か?ってくらいの雨水が滝のように窓をなぶっていく。

で、10分程して車内アナウンス。

「本社より運行中止の連絡が入ったため、これより名古屋駅に戻ります」

なな、何ですとー!

バスを降りてまた払い戻しの列に並ぶ。

台風は明日直撃の予報がでてるし、何とか今日中に行きたい。

東京周りならまだ走っているかもしれないけど、長野手前で止まらないとも限らない。

う~む。
レンタカーにするか?

駅レンタカーなら塩尻駅に乗り捨てもできるし…。

うんぬんかんぬんで、結果22日返却で車を借りることに。

乗り捨てよりこっちの方が安かった。



(何かカッコイイBGMが流れているつもりで)
そうして松本のおばさん(大谷さん)と一緒に、3人で名古屋を出発した!

次号をお楽しみに!

9/19 びわ湖DAY

2011年09月24日 14時54分38秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
びわ湖の夜は寒かった。
夜中に厚手の掛け布団を引っ張り出した。


朝みんなで豆腐と卵を買いに行く。

ほんとに水が綺麗なの。
いたるところで湧き出てるんだって。

路端の用水路に梅花藻が咲いていた。
梅花藻はバイカモって読みます。
カタカナで書くと鳥みたい。変な感じ。

藻なんだけどちっちゃい花が水面からひょっこり顔を出すの。かわいいよ。

梅花藻は水のきれいなところにしか生えないのね。だからこの辺り湧き水は相当きれいだって証明でもある。

その水を使った手作り豆腐を買って、おからも分けてもらって。

野生のクレソンをちょこっと摘んで食べた。
スッキリ~。おいし~。

そして産みたて卵を買って、朝ご飯。


出し巻き、キャベツのサラダ、納豆に卵、昨日京都で買ってきたお漬け物と、…あと何だったかな?

新米はやっぱりうまい!

そろそろ食事も終わろうか、という頃に今中黎明さんが「あ!」っと声を上げる。

何がそんなにうまかったのか、とみんな注目。
するとボソッと

「豆腐出すの忘れた…」

うなだれるみんな。
しかも全員忘れてた。
うっかり。
残念。


気を取り直して湖畔へ。
生ビールサーバーを台車で移動させ、唐揚げやらパイナップルやらたくさんの食べ物を手分けして持ってきた。

泳ぐには少し冷たかったけど最高のロケーション。

リゾートリゾート。


駄菓子歌詞!
いや
だがしかし!

山手の雨雲がどんどん降りてくる。

豪雨というにふさわしい雨。
水着だったから良かったけど、どうしようもないので女性陣は先に帰らせる。

ツイてない。

しばらくして雨はやんだが、食べ物は完全アウト。
泳いでみたが、ゴミやら何やらたくさん流されてきていて気が萎える。

とりあえず体が冷えたので引き上げる。

ええ歳の大人4人で風呂に入る。広くていいなあ。

保養所にはサウナも付いていた!
嫁と入る。
普通なかなか一緒に入れないもんね。


そしてお昼寝チームとか飲み続けるチームとか。

エサ箱を動かそうとした時に こはるさん(網島家のお犬さま)に噛まれた。

凶暴だねアンタ。
ナツとはえらい違いだぞ。
でも毛並みがとてもきれいなミニチュアダックスフント。かわいいんだなこれが。


夕方お豆腐と残り食材を片付けて、帰りの準備。
我々は倉橋ガトーさんの車に便乗。
倉橋家のリンリンちゃんを膝に抱えてドライビング。
お家まで送ってもらいました。

長旅ご苦労様でした。ありがとうございました。

また来年も行きましょー。

9/18 四都紀行

2011年09月24日 13時29分29秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
昨日の帰りに別れの挨拶をしていたら、アルペンリッターのアルロイからCDをいただいた、のだが…

中身が入ってなかったー!

かなしす。

もしや、これはアルロイの目の前でパカッと開けて「無いやーん!」っていう前フリだったのか?

朝から変な勘ぐりをしてしまう。

なやましす。



体重計に乗ってみたら痩せてました。

そういえば本番の合間もトイレ行ってなかった。
全部汗で出てたのね。



さて、今日は神戸で裏方さん。

74才で現役の先生がバレエを踊ります。

すごい光景でした。


ともあれ、やり通す気合いとまだまだやってみたいという気持ちに圧倒される。


終わった後その足で琵琶湖へ。

網島さんが毎年行っている保養所。
今年ようやく行けました。

早く終わったとはいえ、神戸元町から湖西線の近江高島まではゆうに2時間はかかる。

しかも乗り継ぎが悪くて京都で25分待ちという残念な移動。

着いたら22時。
既にみんなは飲み食い疲れた感じ。

そりゃそうだ朝から飲んでるんだもの。


今日はたくさん移動したなあ。大阪から神戸で京都通過の滋賀着。


おいしいごはんをいただいて、この日はあっさりお休みなさい。


明日に続く