出ますよ！

もうねえ、花粉がヒドいのですよ。
例年だともう終わってる頃なんですけどね。
ここ数日風邪っぽいのはやっぱり花粉じゃないかと思ってます。
でも今日葛根湯飲んだらだいぶスッキリしました。
やっぱり風邪だったのか？

まあそれは良いとして。

５月に急遽出演が決まりました！

大阪 野江にあるS-paceにてチャリティ企画公演。
桃園会の森川万里さんとでソロ作品をします。

そのはず。
実はまだよく分かってない。
けど日程は５月７日（土）８日（日）です。

とりあえず３０分くらいのネタをやる予定。
でもソロでやるのってイベント以外ではほとんど経験無いんですよね。
ななめ４５°は多人数でマイム芝居やるから、あまり自分のソロネタが無いのです。

何しよっかな？
まあまあ乞うご期待！てな感じ。

詳細はおいおいお伝えします。
よろしくお願いいたします！

遅かった

ようやく桜が芽吹いてきました。
ベランダからでもはっきり分かるくらい沢山のつぼみがついています。

今年は遅めでしたね。
大阪ではだいたい「卒業式には間に合わなくて、入学式には散っている」感じ。
だからもうだいぶ咲いている頃なんですけど。
寒さが続いたからかな。
でも確実に春に近付いているんですね。
早く暖かくなれ。

忘れてたけどウチの前って桜の名所なんです。
さらに近隣の公園ごとに植わっていて、一帯が桜だらけ。
なかなか壮観。
大阪城公園まで行かなくても花見が出来ます。
ただ、騒がしくしすぎると近隣住民から怒られるんで、その辺はTPOに合わせてというやつで。

でもね、正直言うとあんまり花見で騒ぐのって好きじゃない。
桜を見上げながらボンヤリ。お弁当広げてビール片手にのんびりが楽しい。

去年は花見どころじゃなかったからね。
今年はやってみようかな。

とりあえず、
早く花粉症の時期が過ぎ去って下さい。

だいしょう

タイトルは友達のお店の名前。
きむりんが居酒屋を始めたっていうので行ってきました。

北花田駅３号出口から南へ歩いて１００mほど。
こんなところでやっていたとは。
早く知らせてくれれば良かったのに。

嫁と関川君と３人でお邪魔しました。
最初はせっきんは予定してなかったんだけどね。打ち合わせが発生して急遽同行。
せっきんゲッソリしとったなぁ。
元気だして行こね～。

さて、打ち合わせはさっさと済ませて、飲んで食って喋って笑って。
それにしても、きむりんとは久々の対面。
たぶん１５年振りくらい。
一緒にコピーバンドやってたんです、THE YELLOW MONKEYの。
懐かしいねえ。

当時やってたバイト先のメニューっぽいのもあったりして。
シロキハラ的にはニヤリでした。

店長きむりんとまっつんのオモロい掛け合いも旨味の１つ。
是非ご賞味あれ。

だいしょう
堺市北区北花田町２丁４４－１
http://daisho.on.omisenomikata.jp/

終わっちゃいないのさ

公演も終わり、ほっとする間もなく慌ただしくやっとります。
まあ、こんなものだわね。

twitterでもあげましたが、公演収入の一部と募金箱から１９８００円を義援金として、日本赤十字社に振込いたしました。
皆様のご協力ありがとうございます。
これが一時の自己満足とならないよう、肝に銘じて支援並びに芸術活動を続けていきたいと思います。

ネットで「半年後又は１年後にその思いを維持できるのか？」ということを書いたページを読んだ事があります。
　　阪神大震災の時の話で、彼はまだ高校生だった。
　　「何かをしなくちゃ」とボランティアで現地に
　　行ったが、自分たちの非力さと無力さを思い知ら
　　された。その１年後、大学に合格した彼にはその
　　時の思いが薄らいでいた。
というようなお話。
途中先生の話とかかなり省略していて、勘違いもあるかもしれませんが、そんな”彼”の言葉には想いと冷静な視野があると思いました。一時の騒ぎに踊らされただけとならないように、また、それが本当の想いであるのかをきちんと判断しないといけない。

神戸の場合は、復興が早かった事（隠れた現状はともかく）もあったと思いますが、今回は原発の事もあり、回復させる為に必要な時間があるでしょう。
何よりまだ進行中なことが心配です。
否定は出来ないけども、忘れないでいる事は自分には出来ると思う。
可能な限り早い復興をお祈りしています。

これからなのだよ

ななめ４５°公演「キノピヲ」終了いたしました。

ご来場頂いたみなさま、並びに関係者の方々へは言い尽くせないほどの感謝で一杯です。
本当にありがとうございました。

寄付金については、当方が責任を持って日本赤十字社へ納めさせていただきます。
皆様のご協力、併せて御礼申し上げます。


本当に短い期間での作品づくりでした。
これは白木原のお仕事のスケジューリングの問題が大きいところで。
最後まであがいてあがいて、役者には不安がらせて。関係者のみなさまには本当にご迷惑をおかけしました。

でも今回の作品は決して偶然の産物ではなくて、こうなるべきものだったのかも という想いもあります。
それはみんなが居てくれたから。

ありがとう。


…って、何だか全てが終わったような文章になってしまいました。

いやいやこれからなんですよ。本当は。
いろいろ。いろいろね。


あと、ななめとしては今回で仕切り直しをしようと思っています。
これは決して辞めるとかそういう話ではなくて、新たに踏み出す力をつけるために。

１年に１回くらいの公演スパンは変わらないと思います。
だからいつも通りで。
今後ともよろしくお願いいたします。


さて、今日を始めましょ。