本日無事オペラの本番が終わりました。
非常事態宣言下にも関わらずご来場いただいた皆さま、並びにこの状況下に於いて最大限の対応をして上演に臨んで下さった関係者の皆さまに、心からお礼を申し上げます。
フェニーチェ堺「ラ・ボエーム」
ダイジェスト的な企画でしたが、有名なアリアを含め、ほぼ全幕を上演したような公演でした。
おかげでオペラ初心者としては非常に取り組みやすく、親しみを感じる機会ともなりました。
そしてイタリア語にも興味を持ったりして。
ダンスやバレエの用語(フランス語?)に近い表現が普通の会話に使われていたりして。ラテン語をルーツにしているからだろうね、と演出の河原先生から教わりました。
Jobel Theatroにもまた行きたいし。イタリア語をちゃんと勉強してみようかな。
さて、マイムという表現を選んだ事でオペラはとても遠いものに感じていましたが、いやいや結局大事なところは同じ部分で、むしろ難なくその場に入り込める事にむしろ驚かされていました。
アプローチ・手段の違いだけ。
何をするべきかは同じで、それを信じて良いんだなと感じました。
これまでと今を信じて良かったと思える、とても貴重な体験でした。
迷う必要はもう無いね。
これからほただ"やる"だけですね。
このご縁を繋げてくださった落合さんに最大の感謝を。
この体験をきっかけに、年男のシロキハラ、飛躍の一年となりますように。
とにかくもう、楽しかったー!