
新刊!
2024年1~12月
奇門遁甲《坐山時盤》吉格全盤
附録:奇門遁甲造作法
¥13,200(税込)
新刊!
2024年1~12月
奇門遁甲《立向時盤》吉格全盤
附録:立向方位使用法
上記の二書は、吉格の盤だけを、一年分表示したもので、容易に吉方位を探し出す事ができます。
奇門遁甲で最もよく使うのは、立向・坐山の時盤ですが、全時間帯分を作盤・印刷するとなると、一年分では、4,380盤にも及び、手動はもちろん、PCを利用しても、かなり厄介な仕事です。 今回販売を開始する『立向・坐山時盤一年分』は、1ページに遁甲時盤・八盤を掲載しており、一か月分ごとに、360~372盤(+4盤)を45~47ページに見やすく並べてあります。 また、単に見やすいだけではなく、盤ごとに「主格」が表示されており、その盤が使用可能か、使用不可か、一目でわかる、という利点があります。本格的に奇門遁甲を学んでいない方には、あるいは初耳かも知れませんが、奇門遁甲という方術は、格局だけが有意であり、特に「主格」によって、その盤の価値が決まります。
内容見本ー2024年大学入試方位についての記載
試験の方位
「試験」というと、概ね「入学試験」「就職試験」「資格試験」のどれかに大別されます。
いずれの「試験」でも、学力試験であれば、丁奇の「吉格」を使い、面接試験であれば、丁奇よりも甲尊のほうが効果的かも知れません。
問題は、「方位」の使い方であり、特に入学試験などは、朝から行われますから、早朝から試験会場まで二時間以上かけて移動するというのは、現実的ではありません。
しかも、試験会場に着いてから、効果が出てくるまで3~4時間程度はかかりますから、午前中は全く調子が出ないままに終わってしまう可能性があります。
どうしても、吉格の方位を取りたい場合は、受験会場がその方位に入るような場所で、奇数の時刻、つまり「時頭」を二回以上過ごして「起点」を作り、それから「𠮷格」の時間に出発し、二時間以上かけて宿泊場所に到着するようにします。
東京で受験する場合、12日10時の盤で、どうしても吉格方位を取りたければ、吉格は坎宮つまり北方位にありますから、いったん東京の南、つまり神奈川県まで迂回して、そこで3~4時間以上過ごしてから、出発しなければなりません。迂回場所への方位は、二時間以内に到着すれば作用がありませんが、二時間以上かかる場合、凶格だけは避けるようにします。この様な方法は受験生本人が煩わしく感じる事が多々有り、逆効果になりかねません。
もともと受験会場から2時間以内の場所に住んで居る人は、方位など気にせず、当日遅刻しない事を最優先に考えるべきです。
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次の二書は、一年間の全盤に、主格の吉凶を表示したものです。
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張明澄 占術特別秘伝講座 DVD 風水・無学訣・ 宿曜・太乙・工門
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