2009.04.25 Saturday
守護仏1-守護仏による救済
ここでご紹介する「守護仏」とは、正しくは「如来蔵」というもので、2世紀ごろのインドで生まれた考え方です。 人間には、誰でも生まれつき仏様の種(仏胎)が宿っており、人間がよろいのように身に付けてしまった心のカラを破り、本来のあるべき姿に立ちもどれば、その仏様と一体になることができます。 仏様と一体になれた人は、 . . . 本文を読む
近頃、10年余りも前に出たスマサーラ長老の本を真似して、「般若心経は間違い」という主張をしている論者がいるそうです。
それに対して何の反論もできない日本仏教は情けないものですが、自分たちも「般若心経」を理解していなかった、つまり「空」を理解していなかったのですから、仕方がありません。
以下の記事を読めば、スマナサーラ長老の主張の間違いや正しいところも理解で . . . 本文を読む
古い記事ですが、「悟り」の理解について、参考になるかと思いますので、ここに掲載させていただきます。
2007.02.02 Friday
「知行合一」=「悟り」について
「知行合一」とは、“知っている通りに行動できる”ことをいいます。 これを仏教では「悟り」と言うことは、前回お話ししました。 &ld . . . 本文を読む
西暦2018年の測局 世界の未来を予測するには、「皇極経世」に拠る「元・会・運・世」という四つの要素で、「子平」の「局式」を立て、「命理」の場合と同じように「強弱・格局・喜忌」を出し、「象意」を判断することができます。 すると、現在の「局式」は、次のようになります。
明澄五術ソフト ”子平命理”
&nb . . . 本文を読む
2010年ごろ、マイケル・サンデルの「ハーバード白熱教室」が大流行で、ブログ記事にも多数のコメントが入りました。ただ、その多くがプロキシを使ったインチキコメントだったことが、後でわかりました。
ハーバードは、知識レベルが高いということになっていますが、この教室の討論を見ると、そうでもないことがわかります。当時も哲学科の学生たちでは無い、など、擁護する意見がありましたが。。。
2012. . . . 本文を読む
なぜ「姓名学」や「姓名判断」に康煕字典の画数を使うのか?について、まだまだ判っていない人がおられるようなので、『子平姓名大全』から引用して説明します。
(以下 明澄五術全集第六巻『子平姓名大全』「序論」より)
現在行なわれている「画数」による「姓名学」は、中国・清朝時代の康煕(こうき)五十五年(一七一六)に『康熙字典』が完成してからその拠りどころが生まれ、乾隆時代(一七三六~一七九五) . . . 本文を読む
1995年1月の南華密教講座ー講義要録を掲載します。
DVDでの受講も可能です。張明澄師 南華密教講座 DVD 有空識密 智慧と覚悟
この講義はDVDで受講が可能です。
張明澄師 南華密教講座 DVD 有空識密 智慧と覚悟
お申し . . . 本文を読む
南華密教講座 第2回
受講をご希望の方はご覧ください。
張明澄師 南華密教講座 DVD 有空識密 智慧と覚悟
掛川掌瑛 著作目録 密教姓名学・三式風水大全
張明澄講義《員林学》講座 DVD 儒 道 易 禅 経世済民
張明澄講義<命卜相>DVD 明澄五術・張明澄記念館
張明澄 占術特別 . . . 本文を読む