数字だけが全てではない。

これは完全に独り言＆個人の感想です。。


いつの頃からか、日本って数字でしか評価されなくなってきた気がする。

お金をたくさん持っている。

偏差値の高い学校に行っている。

大企業のトップ10に入っている会社に就職した。

いいねが多い。

登録者数が多い。

身長、高い。

体重、少ない。

全部数字。


そのかわり芸術とか、人間性とか、数値化できないことは二の次になってる。。かな。


数字で評価することは決して悪いことではない。

努力した結果だし、他人にどうこう言われることではない。

何言ってるの？バカじゃない？ひがんでいるだけじゃん。って言われちゃうわな。。


自分が子供の頃、運動会の徒競走は順位を決めていた。

勉強できるけど運動は苦手な子。逆に勉強は苦手だけど運動が得意な子。

おとなしい子。うるさい子。やさしい子。いじめっ子。いじめられっ子。

クラスという小さな社会ではバランスが取れていた。


数値が良い＝優れているというわけでもなかろう。

物事を考えるとき、いったん数字を除いて考えてみるといいのではなかろうか。

思考するときにまず数値以外の部分で考え、最後に数値の部分を考えるようにすると良いものができるかも。。


マウント取り過ぎ。

数字は大事。

でも数字だけになってしまうと・・いろいろゆがむわな。。