ふだん、愚痴や不平不満を口にすることってありますか?
愚痴、不平不満を日常的に発していると脳が物理的に”ネガティブ脳”になり、
うつ病などの発症の引き金になることもあるそうです。
逆に、前向きなことを発することをクセにしておけば、
脳は年をとっても鍛えることができるそうですよ♪
愚痴や不平不満をついいいがちな人は、次の2つをやってみてください♪
①無意識にネガティブな発言をしていることに気づく
→ 他人にお願いして、ネガティブ発言をしているときに教えてもらう。
→ 紙に「前向きな発言を!」といったことを書いて目に付くところに貼っておく。
②瞑想を日課にし、自分の精神状態を見つめる時間を作る
→ ヨガ、座禅、マインドフルネス瞑想などがおすすめ。
※マインドフルネス瞑想とは…
マインドフルネスとは、「気づき」を意味します。
瞑想法は、1日10~30分、同じ姿勢で呼吸だけに集中し、自分の身体のすみずみまで意識を向けます。この時、日常の余計なことは考えないようにします。
マインドフルネス瞑想をすることで、「良し悪し」や「好き嫌い」など主観で判断をせず、「今この瞬間」に意識を向けて冷静に対処することができるようになります。
アップルやグーグルなども社員研修の一環として取り入れているそうですよ。
病気やストレスの軽減にもなるようなのでぜひお試しください。