こんにちは、フコイダン健康堂です。
先日、友人と車で広島まで旅行に行きました。
フェリーで宮島に渡ったのですが、景色がきれいで、初めて大鳥居を見ることができ、とても感動しました!
また、夜は屋形船で鳥居の下をくぐったりと、貴重な体験もできました(^^)
↑天気もよく、青空に鳥居が映えました♪これは干潮時、歩いて鳥居の下まで行ったときの写真です。
ほかにも、広島市内を散策してお好み焼きを食べたり、岩国まで行って錦帯橋という大きな橋を渡ったりしました。
広島は小さい頃に家族旅行で行ったきりで、宮島に行くのは初めてだったので、新鮮でとても楽しかったです!
旅行は楽しかったのですが、結構な時間と距離を歩き回ったので、普段の運動不足もたたってふくらはぎがパンパン!
さらに、歩きやすいヒールのない靴で行ったにもかかわらず足の裏も痛みが…
みなさんも経験ありませんか?
今回は、たくさん歩いたあとの疲労のケアについてお話します!
たくさん歩くと、土踏まずの筋肉が弱まり、痛みが生じてきます。運動不足や、急な運動のしすぎによって起こることがありますので、普段からよく筋肉を動かしておくことが大切です。
また、歩きやすい靴選びはとても大切です。少しサイズがずれていたり、すきまがあると痛みが起こりやすくなります。中敷を引いたり、クッション性のあるもの、また女性は1~2センチほどの低いヒールがあるものの方が歩きやすいことがあります。(ぺたんこ靴と呼ばれるような靴の場合、土踏まずにチカラがはいってしまい、足が痛くなることも)
また、歩いたあとや休憩の際には、足の裏を念入りにマッサージしてみましょう。
座って足をまっすぐ前に出し、つま先を向こう側に伸ばす⇒自分の方に傾けるという動作をなんどか繰り返します。
土踏まずを手の親指でぐっと押し、痛くない程度に揉みほぐすのも効果があります。硬くなっているところをほぐすようなイメージでマッサージしましょう。ふくらはぎも、痛くない程度にもみほぐします。
5本指ソックスなどをはくと、血行がよくなり、バランスよく足を踏ん張ることができるため、痛みが出にくくなります。
たくさん歩いて家に帰ったあとは、熱めのお湯につかって疲れを取ることも大切です。お湯の中やお風呂から上がったあとでも、再度ふくらはぎや足裏をマッサージしましょう。(強く押すともみかえしになりさらに痛くなることがあるので注意しましょう)