こんにちは、フコイダン健康堂です。
こちら福岡でもだんだんと冬らしく寒い日が続くようになってきました。
みなさんはお風邪など引かれてませんでしょうか?
さて、冬になると寝るときも寒く、なかなか寝付けないし朝は寒くて起きれない…という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、寒い冬でもぐっすりと眠る方法と、朝はすっきりと起きられる方法についていくつかご紹介いたします!ぜひ参考にしてみてくださいね。
◆ぐっすり眠るためには…
1.寒いからといって重ね着はNG!
寒い夜は、つい厚着をしてそのまま布団に入りたくなりますが、実は厚着をしたまま寝るのは快眠を遠ざけてしまいます!
重ね着によって寝返りがうちにくくなったり、肩こりや腰痛などを引き起こし、寝心地が悪くなってしまう可能性が高いのです。
また、汗が発散されにくく、内側にこもってしまい寝苦しさもまねいてしまいます。
できるだけ、パジャマ1枚など軽い格好で布団に入るようにしましょう。
2.寝る前1時間はテレビやスマホ禁止!
テレビやスマートフォン、パソコンなどから発せられるブルーライトは、脳を活性化させ、「今は昼だ」と脳が勘違いし覚醒してしまいます。そのため、睡眠の質が下がってしまう恐れがあります。
できるだけ、寝る数時間前は明るい光を見るのを避け、テレビなどを見るときも離れたところから見るのがよいでしょう。
3.湯たんぽや電気毛布で布団をあたためて!
冬は、布団に入ってすぐはひんやり感がありあたたまるまで時間がかかりますよね。
そんなときは、湯たんぽや電気毛布が便利です。寝る30分前くらいから布団を温め、布団に入ったら電気毛布の場合はスイッチを切ります。すると、だんだんと温度が下がるにつれて体温調節もスムーズにいき、快適な眠りに入ることができます。
湯たんぽはやけどをしないようにタオルや専用のケースに入れるとよいでしょう。
◆寒い朝でもすっきりと目覚めるためには…
1.起きる時間の30分ほど前に暖房やヒーターをタイマーでセットしておく。
寒いとなかなか布団から出られず、起き上がれませんよね。そんなときは、あらかじめ部屋をあたたかくしておくのです!
部屋が暖かいと、起きてからの行動もスムーズに行えます。心地よくて寝過ごさないように、目覚まし時計は必ずセットしておきましょうね。
2.目が覚めたら布団の中で手足を動かして!
目が覚めてもなかなか布団から出られないというときには、布団に入ったまま手足を上に上げてグーパーしたりパタパタと動かしたりすることで、だんだんと体があたたまってすっきりとしてきます。
手足を動かすことによって血流がよくなり、神経を刺激してくれるのです。
目が覚めてから5~10分、手足を動かしたり軽くストレッチしたりしましょう。
3.すぐに太陽の光を浴びよう!
朝起きて太陽の光を浴びることで、体内時計がリセットされます。
起きてすぐに太陽の光をしっかりと浴びると、体が活動できる状態になり、すっきりと朝を迎えることができるでしょう。
ほかにも、冬に限らずですが「目覚まし時計を遠くに置く」や「おいしい朝ごはんを用意して寝る」などがすっきりと起きる方法としてあげられます♪
寒い冬にもぐっすりと眠って、すっきりと起きる方法、自分にあった方法を見つけてみてくださいね。