先月の事なんですが、『宝塚歌劇展』に行ってきまして、人形ブログでご紹介して良い物か?
とか思いつつ、放置しておりましたが、衣装が素晴らしかったので、ぜひちょっとだけご紹介。
ポスター 欲しかった・・・
フラッシュをたかなければ撮影OKという寛大な催しだったのです。
まあ、フラッシュを使わないからか、私の技術が足らんのか
実物には程遠いけれど、すんごく奇麗なのです。
後ろのパネルの団員さんたちを見ていただいた方が美しさがわかるかもですが。
ドレスの袖の中央が分かれていて、ちょっぴりシフォンの生地が出るようになってたり
後ろ姿も抜かりなし。背中にリボンがクロスされてて、ここ舞台からは見えないだろうに
っていうところまで細かくデザインされていて、全部画像に収めたい気持ちだったけど
作れそうにないし周りの宝塚ファンの方々に恥ずかしいなーとか思って我慢。
うひーっ!美しい!
何を隠そう、私は宝塚の舞台は観たことないのです。
テレビでちょろっと特集とかやってて見たくらいのド素人。
でも男役の方の美しさや、衣装のステキさは興味があったから、
足が痛くて杖を突きながらでも行ったのさ
舞台の様子もちょろっと映像で見せていただいたし(計40分)
ポスターも見ごたえあったなー。
こういうパネルとかも雰囲気ありありでカッコイイ。
うん、どうしても照明だけではこうなっちゃうね。
ドアップで一人一人撮影したろか?とも思ったけど、がっつきすぎで恥ずかしかったから我慢。
ああ、美しい
そしてステキな衣装
動いても大丈夫なようになのか、リボンとかガッツリスナップいっぱいで止めてあったり
色々な工夫がされているところも見られて、舞台って役者さんだけでは成り立たない
スゴイ世界なんだなーと感心しました。
衣装デザインする人たち、神だなって
堪能させていただきました。