ふるさとの秋を楽しんできました
稲穂が黄色くなり、稲穂が少しづつ頭をたらしつつあります
たんぼに、少しづつ変化が出てきました。棚田の半分は刈り取りが終わっています
ふるさとの棚田風景は、今も昔も変わりません。なにかしら、心安らぐ気持ちになります
今年は米の出来はどうだったでしょう?農家の人たちが一生懸命に育てた稲です
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今年も猛暑続きで稲が育たずに苦労をされてると聞きましたが
実り多き良い秋を迎えられる事を祈っています
たんぼのあぜ道を歩いていたら、小さな、小さな草花を見つけました。秋に咲く草花でしようか
気がつかなければ踏んでしまいそうな、草花でした
こんな小さい花でさえも、生きようと懸命なんですね
「踏まれても踏まれても雑草のごとく」とはこの事でしようね
里の家の裏山に、ススキ、柿、等(栗は終わっていました)が、小さい秋を見せてくれました
柿の柔らかくなったものは、カラスやカケス、等の鳥たちの食べ物になります
自然てよくできていますね。柿などは高い所は人間は取れませんし、取れたとしても
小さい頃は、おじさん達から、「鳥たちに残しときなさい」と言われたものでした
自然と共存する為には優しさ思いやりが大事ですね
里の小さい秋でした