なんともはや なブログ

日々生きている証としてテーマを決めずに書いていきます。

常陸太田市PTA連絡協議会指導者研修会

2010年10月12日 11時45分14秒 | 日記
10/9(土)には、常陸太田市PTA連絡協議会指導者研修会がありました。

茨城県メディア教育指導員の塙さんの基調講演のあと、グループディスカッションがありました。

わたしは「子どもとケータイを考える」分科会に参加させてもらいましたが、いろいろな情報の交換ができ、有意義な研修会でした。

夜は、いつも行く「鮮魚 田子」で懇親会に参加し、大好きなハイボールで、参加者と意気投合しました。

茨城県県北地区高等学校PTA指導者研修会

2010年10月12日 11時30分58秒 | 日記
10/8(金)に鬼怒川から帰ってすぐ、茨城県県北地区高等学校PTA指導者研修会がありました。

各高校(代表2校)の発表のあと、村上さんご夫婦のコンサートがありました。

ご主人は生まれたときから目が見えず、奥様もかなりの弱視で、ほとんど見えないようです。

当日は、盲導犬のユズも同席してのコンサートでした。

ご主人がギターを担当し、奥様が学生時代から吹いていたフルートの演奏で、参加した人たちは演題にあるように、みんなで癒されました。

最後の質問コーナーで「この前、盲導犬を連れた人と、止まれの標識のある交差点で並んで止まったとき、お互いに動き出せなかったことがあり、そういう時はどうしたらいいか質問しました。(私の車はプリウスなので、止まれの交差点ではエンジンが止まってしまいます)」

すると「プリウスは、音がしなくて確かに怖い車ですね」「盲導犬もプリウスがどういう車だか判らないでしょうから、窓を開けて話しかけてください」とのことでした。

たしかに、そう考えれば不思議ではありませんが、実際、現場でそういう状態になったときって、あわててしまいますね。

今度そういう場面があったら、声をかけたいと思います。