最近のコロナ対策として医療機関が疲弊して居ます。
看護師の資格を持つ学生や歳をとった看護師が、大学の附属病院で、看護師の不足、病床の増加に伴い召集されているようです。
「なんともはや」な妹も正看護師の資格を持っていますが、召集令状が来たそうです
しかし、看護師ながら糖尿病などの基礎疾患があるため採用却下されたみたいです。
それほど逼迫している医療現場。
緊急事態宣言が出された事に関わらず、真剣に行動自粛しなければならないと思います。
特に、高齢者は死と隣り合わせです。
残念ながら、高齢の親と同居する子どもが少なく、情報や対策がとれていない感があります
高齢になると、地域コミュニティが生きがいとなって来ますが、クラスター発生のリスクが高まります
「なんともはや」の地域でもかなり前に、母が濃厚接触者として保健所からPCR検査の呼び出しがありました
結果は、陰性だっから良かったものの、「なんともはや」は、会社を休み、母を保健所に連れて行かなければなりませんでした。
子どもが家にいない人は、バスやタクシーを利用して保健所まで行きますが、もし、感染していたら、どうするのでしょうか?
更に、コロナ感染者だった人は、元病院の奥様。
お酒とダンスが好きで、どこからか貰ってしまったのでしょう。
しかし、「なんともはや」が許せないのは、感染後、普段通りの生活を続けている事です。
集会にも平気で参加して、自分は関係ないという感じだそうです。
まあ、反省とか謝罪で引きこもる必要はないと思うのですが、医療者の奥様としては当たり前の対応なのでしょうか?
兎に角、非常事態宣言が出たからには、前回以上に出歩かない。
人との接触を避ける。飲み会はリモートで、宅飲みに徹する。
アレ?「なんともはや」の普段の生活そのもの!なんともはや・・・