実家に行くと驚く事がありました
崩壊寸前の家がこ壊されている
前回の続きですが~
実家に行くと崩壊寸前の家に重機が入り、家を半分壊していました
作業をしている業者に聞いてみると
役所から依頼を受けて作業をしているとの事
作業が終了すると車を入れる事が出来るようになり
通行止めの看板も撤去してくれるそうです。
持ってきたデジカメで急いで撮影しました!
最後に柵と網をつけて水で洗い流した後 作業が終了です。
実家の玄関から 門提灯を撮影です~~~その先は崩壊寸前の家があった所です
正面から撮って見ました!
生活道路も閉鎖
数年間 閉鎖されていた道も開放です
窓枠が倒れそうでしたが・・・
一部を残して周りを壊して綺麗に~
今日、盆のあいさつ回りに来てくれた区長さんからの情報です
4月から空き家対策の特別措置法が福岡市でも実施されていましたが
今回の事故で野放し状態が急展開
警察署長が区役所や市の担当者を呼び出し早急に対応する旨と
現場確認 緊急性での対応ですぐに動いてくれる事になり
区長さんの所にも連絡があり来年の3月までに片づけるそうです。
急展開に私達も住民の皆さんもひと安心です
※住民の皆さんが今回の事故で警察上層への連絡の連携で
ここ数年我慢してきた事がおおやけになり上手く事が進んだ様ですが
父の初盆の前日の事故がきっかけだったので父も上手く事が進むように
力を貸したのではと感じる私です~~~~
盆前に初盆参りに近所の方がお参りに来られるので
亡くなった父も喜んでいるに違いないと思います~
工事に入る以前に撮影していたものです~
自分の家の前がこのような状態で道を閉鎖され
車の出し入れが出来なくなったらどうしますか?
何時閉鎖がとけるかも分からず数年間 野放しの状態になってしまったら
環境の変化は認知症の引き金になります・・・
実家の場合は隣が駐車所だったので 最初2台借りていたのを
1台多く追加して3台分借りました
窓枠が外れて落ちてきたら この壁面が崩壊すると思う
道路側に落下したら大惨事になるかも知れない
ネットで調べた空家対策の措置法について載せておきます
参考になれば宜しいかと思いますで
平成27年5月「空家等対策の推進に関する特別措置法」(以下「法律」と標記)が施行されたことを受け,本市(福岡)では平成29年4月に「福岡市空家等の適切な管理に関する条例」(以下「条例」と標記)を改正・施行しました。
法律及び条例に基づき,所有者等(相続人を含む)の方に,空家等の適切な管理を今まで以上に強く求めることとなります。
所有者等の方は,法律及び条例に従い,空家等を放置せず適正な管理をお願いします。
特定空家等
管理不全空家等のうち,著しい悪影響を及ぼす状態
※法律により規定され,手続きが行なわれます。