バラのキャンピングカー BLUE1

初めてのキャンピングカーでの出来事や旅行、日常生活などを綴って行きます!

霊屋

2017年03月31日 | 暮らし

先日 春のお彼岸にお寺さんと父のお墓参りに行きました。

 

父の49日が ・・・ 3/14 1週間もせずに彼岸入りになります

春のお彼岸 ( 3/17 ~ 3/23 )

彼岸の中日の日曜日に家族でお参りにいきました 

久しぶりにお寺さんの霊屋(たまや)に線香をあげに立ち寄ってみると

所々 お菓子や果物 飲み物までお供えされているのを見て

実家のご先祖様にもお供え物を用意しないといけないと思った 

翌日、飲み物とお菓子をもって霊屋にお供えに主人と2人で行きました。


その時に撮影しました~ 

 

実家のお寺の霊屋です ~~~  赤いカンジュースにチョコボールと菓子 

 

ちょっとネットで霊屋の事を調べて見ると次の事が書かれていました~

 

 

 死者の霊魂を祭ってある堂。
 葬送の前に一時遺骸を安置する所。
 墓の上にのせる小さい屋形。上屋(うわや)。雨覆(あまおお)い。野屋(のや)。


死者の霊を祭ってある建物。霊廟(れいびょう)。


大辞林 第三版の解説

れいおく【霊屋】

みたまをまつっておく建物。みたまや。おたまや。
 

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

霊屋 たまや

人の死後、埋葬するまでの間、近親者が小屋に忌み籠(ごも)ることが古代にあった。その詳細は明らかでないが、死者とともに隔離生活を送り、死を悲しむと同時に死の穢(けがれ)の拡散を防いだのであろう。その小屋を霊屋、喪屋(もや)、殯宮(もがりのみや)などといった。貴族、豪族の場合は、古墳を築造する期間を過ごした場所とも推定されるが、その期間はかならずしも一致しない。喪屋籠りの習俗は早くに消滅し、現在では通夜(つや)の諸行事が、その変化形式ではないかと推定されている。同様に現在も霊屋とよばれる墓上施設があり、喪屋の形式化したものと考えられている。現行習俗の霊屋は、埋葬した上に置く小屋形のもので、野位牌(のいはい)、灯明(とうみょう)、水、線香などを収める。簡単な屋根だけのものもあり、四角や六角のものもある。葬列で棺にかぶせたサヤ(龕(がん))をそのまま置くものもある。四十九日(しじゅうくにち)まで残したり、朽ちるまで放置したりする。モヤ、タマヤ、スヤ、サヤ、ヒヤ、ヤギョウなどとよばれて広く分布するが、概して西日本に多い。以上とは別に、寺院で檀家(だんか)の位牌を預かって供養する廟所(びょうしょ)を霊屋という。多くは永代(えいたい)供養を依頼するものであるから、関連があるとしても希薄である。[井之口章次]


実家の場合は多分これですね~   
寺院で檀家(だんか)の位牌を預かって供養する廟所(びょうしょ)を霊屋という。
 
 

伊都の白糸の滝

2017年03月25日 | 旅行

しばらく BLUE1を動かしていなかったので~

雨だれで車は汚くなっていました 

午前中 車を洗車した後

糸島の伊都までドライブする事にしました 


3時頃 到着です~

伊都きんぐのあまおう苺入りどら焼きを買いに来ましたが

どら焼きは完売 ・・・ 

おまおう苺のラスクはまだ残っていたのでお土産に買って帰りました!

本店 駐車場は車の出入りが激しく キャンピングカーを停める事が出来ず

近くのスーパーの駐車場に止めました。

伊都きんぐのあとはスーパーでお買いもの~~~

帰り道に白糸の滝へ行く看板を見て行ってみる事にしました。


白糸の滝の看板の横に駐車しました 

BLUE1と一緒に記念撮影です~

駐車場から歩いて白糸の滝へ向かいました。

もう夕方 ~ 日陰になって寒くなってきました。

夏は滝の周りがマイナスイオンで満たされて涼しいかな~と思いました。

食事処も有り お昼ごろ来ると美味しい物が食べられて良いかも知れませんね 

白糸の滝

中国の観光客が来ていました!! 

もしかして留学生かな~

まだ 若い感じのグループ数名

私と同じく写真を撮っていました。

近くで撮影した白糸の滝です

見晴らし台で我が家のBLUE1が見えたので1枚撮影です 

この先に大きな第一駐車場があり、沢山の車が止まっていました。

我が家のBLUE1は小さな第二駐車場だと思いますが 

車を止めて邪魔にならない様に

主人が配慮したようです~~~ 


散策した後 水車小屋を通ってBLUE1のもとへ

記念に1枚撮影です~

水車小屋の先に我が家のBLUE1が見えます 

私が撮影している間

主人は車に乗り込み 帰るルートをチェックしていました!

昼間なら車できて食事を楽しみ 散策して白糸の滝を眺め

次の目的地へ行くのでしょうが・・・


今回は 午前中 BLUE1の洗車後

昼から車を動かす予定

しばらく動かしていないので何処かへドライブしようと言う事で

糸島の伊都へドライブがてら「あまおう苺入りどら焼き」を食べにいかないかと

主人に話し半日 ドライブを楽しみました。

残念ながら「どら焼き」は完売していましたがラスクはまだありましたので

苺のラスクを買い求めました。


伊都きんぐの「あまおう苺入りどら焼き」人気商品ベスト1~3位です 

あまおう入りどら焼き「どらきんぐ・生」  あまおう入りどら焼き「どらきんぐ生・抹茶」  あまおう入りどら焼き「どらきんぐ生・塩バニラ」

NO1どらきんぐ生 NO2どらきんぐ生・抹茶 NO3どらきんぐ生・塩バニラ

全部食べた事がある商品です~   

※どら焼きの画像は伊都きんぐのフォームページのものです


天神や博多駅にも出店されていますのでわざわざ伊都まで行かなくとも

手軽に買えます~  

父の49日の法要のお菓子は博多マイング店で購入しました!

生菓子は日持ちがしないので焼き菓子の苺のラスクにしました。

表面は砂糖で固めて有りますが 苺のラスク

甘酸っぱくて美味しく 食べたらサクサクしていて硬くない

子供から年寄りまで幅広い年齢層に対応していて1個¥410~¥430

価格も高くなく、その分果物もつけて渡しました。

その時の写真です~~~ 

台所洗剤セット+焼き菓子+果物=袋に詰めてセットした物

10セット作り用意した物を渡しました 


私達が伊都きんぐの商品を食べていて美味しかったので

父の法要に焼き菓子として「おまおう苺ラスク」を親族に配りました。


トイレの洗面化粧台には温風ヒーター

2017年03月20日 | 暮らし

我が家のトイレ内に設置している洗面化粧台

前回説明しましたが~~~ 足元に温風ヒーターを付けています。


下から見上げた洗面化粧台~ 黒い部分が足元ヒーターです

ランプが点灯時はスイッチONの状態です!

ここから温風が出てきます

寒い冬 洗面化粧台の下から温かい温風ヒーターが足元を温めてくれるので快適です。

私よりも主人の方が便利に使用しています~~~ 


トイレ内の洗面化粧台 上から見下ろすとこんな感じです

私の趣味で飾り立てていますが 結構収納出来て重宝しています。

此方の洗面化粧台はTOTOの商品です。

トイレ内のサイズに合わせてカタログを見てパーツを選び 設置して貰いました。

※間取り変更する前はここは洗面所のリネン庫だった場所です~~~

2階~3階のお宅はここにリネン庫が有りますが

我が家は無くして貰い洗面化粧台を設置してもらいました~

トイレ内にヒーターも設置すれば足元が暖かくなるので是非 

取付けてとTOTOのカタログを見せて品番を提示しました。

※洗面化粧台も附属品もカタログを見てきめました 

洗面所のリネン庫は購入後は、設けていない状態でしたが

数年後にプチリフォームして、

別の場所に下着入れと収納庫を設けています。

 

プチリフォーム後の洗面所です ~ 収納庫を開けるとこんな感じ 

下着も収納出来て便利に使っています   

洗面化粧台横で洗濯機の近く  前は浴室入口です~ 


マンションも新築時は図面とモデルルームをみて想像して決めますが 

しかし、実際に生活してみると使いづらかったり 不便さを感じる事が沢山あります

新築だから快適とは限りません 

それが我慢できない場合はやはりリフォームで解決するしかないようです~

実際に我が家は不便さを感じる部分はリフォームして解決しました 

その分 資金が必要になります 

 

話がそれましたが~

20年前は足元に温風ヒーターが持てはやされていましたが 今は洗面所に乾燥機?

エアコン?らしきものが取付けるのが主流になり~

足元の温風ヒーターは流行らなくなったようです 

※洗面化粧台のヒーターは時代の流れで すたれたようですね!

 オプションで取付ける方も少なかったのかな~と感じます。

 もしかしたら温風ヒーターが取り付けられること自体 

 知らない方も沢山いたのではないかと思います。


TOTOの足元 温風ヒーターのアップです~

ランプの横の四角い部分を足で押すとスイッチが入りランプが付きます

もう一度 押すとランプが消え 作動が止まります。


作動時に異常が発生した時は 異常時用のランプだけ付く用ですが

今までに異常が発生した事はありません!! 


温風ヒーターはTOTOのオプションです~

17年前 マンション購入時に間取り変更して貰い

私達使用に設備から少しやり替えてもらいました。

マンションが出来上がる前だと好みに合わせて幾つかのプランが設定されていたので、私達の希望を伝えると出来る限り要望に答えてくれました。

その分 追加料金も発生したが 快適なマンションライフの夢が叶うなら

何とか資金を作ってでも このマンションに住みたいと思ったからです 

そこで、トイレ内に洗面化粧台を取付けてもらいました 

(その他にも幾つかありますが、今日はトイレ編です~)

今 現在 住宅メーカーは標準でトイレ内に手洗いが設けてあり収納スペースも確保

タンクレスに対応していますが、私達が購入した17年前は まだまだ普及しておらず 

最新のタンクレスを導入するマンションは無く~

別料金を支払い 注文したら受注してくれます。

そこで、間取り変更にともないタンクレスにする予定でしたが、

TOTOの新品トイレタンクと温水洗浄便座オシュレットを使わずに処分するのも勿体ない!

マンションの担当者も同じことを話されていた事も有り

考えを変えてしばらく使用した後にトイレのリフォーム時に交換すれば 経費も押さえられるし・・・

他にお金を掛けられると考えなおしました。 

そして現在は薔薇のマットに  薔薇のトイレカバーをして春らしく

トイレ内は新築時のままですが、壁紙は新築1年点検時前にはがれてしまい

張り替えしてもまた同じようになるかもしれないと言う事で

輸入物の壁紙から日本製の壁紙に変えて貼り替えてもらいました!

 

最初はグリーン色~貼り替えてピンクに変わりトイレ内は明るい感じ

そして今は薔薇をイメージしてコーディネートしています。 



タンクレスは憧れますがリフォーム業者に聞くと故障が多く

修理できないケースも多く タンクごと交換で出費が掛りますよと言われました。

簡単に部品パーツ交換が出来ないのが難点の様です。

それを考えると従来のトイレが一番の様ですね 

見た目が良いタンクレスは憧れますが壊れた時の事まで普通は考えないですよね~

まだまだ進化するトイレ

未来のトイレはどう変わるのでしょうか?

もう少し様子を見ていた方がよさそうですね 


薔薇のマットをトイレ内に敷きました!

2017年03月14日 | 暮らし

昨年 トイレ内のイメージを変えてゴブラン織りのバラ柄マットを敷いて模様替えをしました。

トイレ内がピンクに統一された感じで良かったのですが、ネットで薔薇のマットを見つけて~

プチしてしまい 衝動買いです~~~


ピンクのゴブラン織りのバラ柄マット 

この上にネットで買った薔薇のマットを敷いて見ました 

ものすごくインパクトがでました 

マットの上にもう1枚 マットが加わり~

足元がふわふわです~~~ 


トイレの模様替えをする前は白を基調とした雰囲気で統一していました!

トイレ内を真上から撮影した時のものです~

イメージをかえて薔薇のマットを敷いてみると~~~!

雰囲気が変わり、トイレ内が華やかに明るくなった感じです~


今日は、我が家のトイレのインテリアを紹介しました!


補足:我が家のトイレ内には洗面化粧台が設置されています。

   新築マンションを購入するときに間取り変更で追加して貰いました。

   TOTOの洗面化粧台です~

   足元には温風ヒーターも注文したので、寒い冬には便利に使用しています。


 次回 また紹介しますね!


実家のお墓です

2017年03月12日 | 暮らし

私の実家のお墓は共同墓地になります~


祖父の時代にお墓の整備が有り

各個人のお墓を掘り起こし、骨を回収して地区の皆さんが集まり

お墓を共同墓地にして、移築して立てたお墓になります。

祖父が亡くなりお墓参りに行く事がふえました!

私が幼いころは、お盆やお彼岸(春・秋)によくお墓参りに行きました。

子供ながらにお墓が大きくて走り回って遊んでいた事を思い出します。


実家の共同墓地です~~~中には納骨出来るようになっています。

今日はお墓にお花をあげに来ました。

明日、四十九日の法要があり お寺さんへ早めに用意した物を渡した序でに 

1日早くお花をお供えする為です

お墓用に準備していた花束です~ 

母と妹と三人でお参りしました。

その時、事前に納骨堂の掃除をして綺麗にした状態を見せました 

お墓のカギは掃除をする為 早めに役員さんから貸してもらっています。


カギを開けて入ると中はこんな感じで、各個人の納骨堂が並んでいます 

共同墓地が出来て50年以上たっています

10年ぐらい前に墓地の補修工事があり

痛んでいた内部も綺麗にやり替えられていました。

この奥を進と実家の納骨堂があります~

ここが実家の納骨する場所です(名前は消しています)

開けて見ると~~~ 一番下が曾祖父の分骨して貰った骨壷

中段が祖父と祖母の骨壷を置きました。

一番上が父の骨壷を入れる予定です。

年代で骨壷の形が違うようですが 詳しくは聞いていません 

 

一番下の骨壷~

福岡の西方沖地震で揺さぶられて板の底に落ちて

ふたが割れてしまい 生前父がお菓子の桐の板を置いて

蓋代わりにしていましたが、あまり見た目が良くなかったので

中を掃除した時に何とかしないといけないと感じました 


※板の底を見ましたが 結構深くて取り出して安置するのは大変だったと思いました!

割れたふたまで骨壷の中に入れていました 

100円ショップで蓋になるものはないか探して

紙で出来た深皿~たぶんこれなら大情夫かな?

このままでは寂しいので桜のステッカーと花柄のテープを買い求め

深皿に装飾して華やかにして見ました。

序でに骨壷もステッカーを貼り、春らしい感じで品よくしてみました。

私が是から実家のお墓の管理をしないといけないので~~~ 

私が好む感じで祀って行こうと思い、母と妹にも見せました 

明るい感じで母も喜んでいました。

祖父が1月 祖母が12月 父が1月と寒い冬に亡くなっているので

温かい春を感じるようにしてあげたい!

という思いを納骨堂を開けて感じられれば 嬉しいです~

これも 供養になるのではと思っています。


*ネットで調べたのですが骨壷も菊や薔薇などの花柄の骨壷も販売されています

値段が高いのでは有田焼で絵付けされている物や九谷焼などあります

そこまで お金が掛けられないので私はステッカーを張り付けてみました 


3/7 四十九日の法要をお寺であげた後 父のお骨を安置しにお墓に来ました。

親族の皆さんもお線香を挙げた後 御花に水を挙げた後 納骨しました。

12時30分をすぎ~ 

自家用車で予約していたベーカリレストラン「サンマルク」へ軽食を食べに移動です。

焼き立てパンたべ放題なので お腹一杯になります 

サンマルクを選んだ理由は、父がまだ元気な時 

お祝い時に良く利用していて父との思い出があり、経費も高くならず1人2000円以下

その分 返礼品に果物も追加 だいたい1人 約5000円以下で済ませました

※他の方はどのぐらいでされているかは分かりませんが私はこのぐらいでしました。


レストランでお土産?返礼品を渡すつもりでいましたが、皆さんが実家の祭壇で父に線香をあげたいと言われるので、いったん実家に戻り、父の祭壇で線香を挙げてもらった後、終了しました。

親族が帰る時に用意していた返礼品を渡しました。

今回 出席された親族は9名 欠席3名 家族6名でした。

 

もうすぐ 春の彼岸いり~3/17からですね!

今度の連休にまた、お墓参りに行きます~