バラのキャンピングカー BLUE1

初めてのキャンピングカーでの出来事や旅行、日常生活などを綴って行きます!

日没の棚田

2018年05月23日 | 旅行

元乃隅稲成神社の鳥居~龍宮の潮吹  そして夕日を見ることが出来ました

千畳敷から途中で渋滞になり3時間かかりました!

渋滞のアクシデントに遇いそのお陰で海に沈む夕日を見て満喫です~♬ 

本当は棚田の景色を見るはずでしたが・・・

この後 道の駅北浦街道豊北へ向かいます

その前に日没の棚田を私に見せるため

立ち寄ってくれました!

 

東後畑の棚田は「日本の棚田百選」に選ばれています

ここから日本海を眼下にする水田は、優美な景観をつくりだしており

特に5月~6月の漁り火と水田の調和は、写真家にシャッターチャンスを与えています。

 

私のデジカメでの撮影はここまでが限界でした 

でも、我ながら綺麗に撮影できたと思います 

棚田にピントを合わせ自動露出する場合と夕闇に露出を合わせる場合とあり

合わせ方により景色の色合いが変ってくる

取りあえず両方 撮影してみました~~~ 

東後畑の棚田に行く途中で別の棚田を見つけて車から降りて撮影しました 

※時間が無かったためです(日没後のまだ明るいうちに撮影です)

もし、東後畑の棚田まで行き撮影していたら・・・真っ暗で

綺麗に撮れなかったはずです 

だって  日が沈んで暗くなっていたからです

もし、撮影するなら一眼レフ+三脚が必要です  

長時間露出できるカメラで無いと無理だと思います

 

何故なら シャッタースピードがかなり遅くなります。

このためカメラブレも大きくなります。

カメラブレを防ぐもっとも確実な方法は、三脚などにカメラを固定することです。

 

実際、私のデジカメで撮影してみましたが綺麗に撮れません 

 

主人が棚田の景色が見れるように又、連れて行ってくれると約束してくれました!

 

東後畑の棚田には夜の撮影をするため車が駐まっていたり、カメラと三脚を持って

シャッターチャンスをねらって集まっていました!

 

我が家のキャンピングカー「BLUE1」は長く停めることは出来ないので

(車体が大きいため

景色を見たら早々に退散です 

 

さ~あ!道の駅北浦街道豊北へ向かいます~♬

車の中で主人から聞いたのですが、私が棚田を見つけて撮影している間

主人は「BLUE1」で待っていたら、車が駐まり話し掛けられたそうです

棚田の景色のことや撮影のことなど・・・

 

もっと早い時間だったら東後畑の棚田での撮影が出来たと思います

夕日に染まる東後畑の棚田の風景は綺麗だろうと思いに馳せる私です~~~