今日は母を連れて初詣に行ったときのことです~♬
行き先は佐賀県の祐徳稲荷神社です
母は何度か行く機会がありましたが、私達夫婦は今まで一度も行った事が無く
今回、初めて行きます
参拝に行列が続いています
祐徳稲荷神社について
1687年 肥前鹿島藩主鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、朝廷の勅願所であった
稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で、衣食住の守護神として国民の間に篤く信仰されております。
日本三大稲荷の一つに数えられ商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、交通安全等種々の祈願が絶えず、参拝者は年間300万人に達しています。
御本殿、御神楽殿、樓門等総漆塗極彩色の宏壮華麗な偉容は、鎮西日光と称され、観光ルートの上にも一異彩を放っていますと紹介されています
お祀りする神様は
倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ)
一般に稲荷大神と呼称され、衣食住を司り生活全般の守護神として尊崇されておられます
大宮売大神(オオミヤノメノオオカミ)
天宇受売命(アメノウズメノミコト)、天細女命(アメノウズメノミコト)とも称され、天照大神(アマテラスオオミカミ)が天の岩戸(アメノイワト)にお隠れになった時に、その岩戸の前で舞を舞われた神で、技芸上達の神、あるいは福徳円満の神として信仰されます
猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)
天孫瓊瓊杵命(テンソンニニギノミコト)が高千穂の峯に天孫降臨をなさった際、その先導役をされた神で、その故事により水先案内の神そして交通安全の神として信仰されます
お守り紹介
うまくいく守・・・たくさんの願がうまくいくように導いてくれるお守りです(大・小)
勝守・・・人生ここ一番の勝負運を守護します
商運守・・・商売繁盛のご利益を授けます
ひょうたん守・金運守(大・小)・桜鈴守・うまくいく絵馬とあります
私は祐徳稲荷のお札とうまくいく守の(小)と金運守(小)を購入しました!
お札が¥1,000 お守りが各種¥800でした
鳥居を潜ると手水舎が見えます
手水舎では参拝する前に手を洗い口をすすいで心身を清める場所です
手水舎の水を使って身を清めることを「手水を取る」といいます
その作法は
- ①まず右手で柄杓を取り、清水を汲んで左手にかけ、左手を清めます
- ②次に柄杓を左手に持ち替えて同じように右手を清めます
- ③再び柄杓を右手に持ち、左手のひらに水を受けて口をすすぎます
- ④口をすすぎ終えたら、もう一度、左手を水で流します。そして、柄杓置きに柄杓を伏せて置きます。
詳しい作法を説明できないのでネットで祐徳稲荷神社を検索して書かれていることを
そのまま出しています(その他の説明も同じです)
境内は広いので今回は 楼門・御神楽殿・お札やお守りを販売されている受付で終了です
今回、我が家はキャンピングカーで来ているので祐徳稲荷神社への参拝のための大型バス専用の駐車場に駐車させて貰いました!!
朝出発して渋滞をぬけ到着したのが午後3時すぎです
その為なのか大型バスは1台も駐車しておらず、がら空き状態でした!
ただし、祐徳稲荷神社から離れた所に有ります
仮設トイレも有りますが、母をここで入らせる事は困難と判断しました
足腰が弱くなった母にしゃがんでのトイレは無理です
仮設トイレには手摺りなど付いていません
やっぱりマルチルームのトイレの方が一番です
話しを戻しますが
初詣にキャンピングカーで出かけたのはマルチルームにトイレが有るためです
皆さんも経験していると思いますが三社参りや初詣に行くと駐車場が満車で渋滞
コンビニなどが有れば良いのですが、近くにない場合などもあり
いざっとなった場合 安心してトイレが使えます
母も一緒なので特に安心です
まだまだ紹介したいことが沢山ありますが次回の続きにいたします~~~