<2020/07/24金曜日(スポーツの日)>
↑伊藤先生、若い頃
華岡将生さんは、関西の某有名芸大を卒業されたバリバリのフルーティストさんです。ところが何を血迷ったか?クラッシックからJazzやポピュラー音楽の方へ方向転換されました。
華岡さん本人曰く「ポピュラー音楽も好きだから。」
はい。
ごもっともです。
さて、その日JAZZ BAR No ChaserのLIVE出演者は、この華岡将生さんのさらに師匠さんでいらっしゃる「伊藤和馬さん」です。
「伊藤和馬さん」は、なんと!かの有名なJazzフルーティスト「Hubert Laws 氏」の愛弟子なのです。
↑伊藤先生、若い頃
↓ Hubert LawsさんのYouTube音源です。
その「伊藤和馬 先生」のLIVEで、Sit-in出来るなんて、嬉しい限りです。
ちなみに、シット・インとは、久々の「SM SESSION」でも説明しましたが、他人のLIVEステージにリスナーで行きながらも、途中で乱入して演奏することが予め許可されていて、楽器を持参して客席でライブを鑑賞することです。
ゲスト出演に似た感じですが、出演者から頼まれて乱入演奏するのがゲスト出演。
出演者から乱入演奏を許可して頂いてるだけの場合をシット・インと言うそうです。
楽器の演奏をせず純粋にLIVEを楽しみに来たオーディエンスさん側からすると観たいミュージシャンでない人が飛び入りする事になり、いい迷惑でしょうね?(笑)
あれ?伊藤先生、フルート吹かずにギター
弾いてる?
おろ?伊藤先生、エレピも弾いてる。
しかも、ギターもエレピも抜群に上手いです。
本業フルーティストさんですよね?
でも、ピアノのお弟子さんもいらっしゃるそうです。
僕達よりも後から、ピアノのお弟子さんも、お店に居らしてSit-inでした。
これは、華岡将生さんの高そうなゴールド・プレートのフルートです。
↓
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このJAZZ BAR No Chaserでは、毎月第4金曜日が「伊藤和馬 先生」のLIVEだそうです。基本的にSit-inがOKだそうですので、「伊藤和馬 先生」と演奏してみたい方は是非とも居らしてみて下さい。
さらに、ためになる音楽の話も伊藤先生から沢山聞くことも出来ますよ。
さて、帰宅したら毎度面倒くさいけど分解掃除です。
眠いし・・・。
今回は、これまで。
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