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今夜はSit in(シット・イン)

2020-07-25 19:45:00 | ジャム セッション&Sit-in
<2020/07/24金曜日(スポーツの日)>

先日に投稿した久々の「SM SESSION」の翌日、Jazzフルーティストの「華岡将生」さんと、神奈川県横浜市鶴見区のJAZZ BAR No Chaserに行きました。
華岡将生さんは、関西の某有名芸大を卒業されたバリバリのフルーティストさんです。ところが何を血迷ったか?クラッシックからJazzやポピュラー音楽の方へ方向転換されました。
華岡さん本人曰く「ポピュラー音楽も好きだから。」
はい。
ごもっともです。

さて、その日JAZZ BAR No ChaserのLIVE出演者は、この華岡将生さんのさらに師匠さんでいらっしゃる「伊藤和馬さん」です。


「伊藤和馬さん」は、なんと!かの有名なJazzフルーティスト「Hubert Laws 氏」の愛弟子なのです。

↑伊藤先生、若い頃

 Hubert LawsさんのYouTube音源です。

その「伊藤和馬 先生」LIVEで、Sit-in出来るなんて、嬉しい限りです。

ちなみに、シット・インとは、久々の「SM SESSION」でも説明しましたが、他人のLIVEステージにリスナーで行きながらも、途中で乱入して演奏することが予め許可されていて、楽器を持参して客席でライブを鑑賞することです。

ゲスト出演に似た感じですが、出演者から頼まれて乱入演奏するのがゲスト出演。

出演者から乱入演奏を許可して頂いてるだけの場合をシット・インと言うそうです。


楽器の演奏をせず純粋にLIVEを楽しみに来たオーディエンスさん側からすると観たいミュージシャンでない人が飛び入りする事になり、いい迷惑でしょうね?(笑)


あれ?伊藤先生、フルート吹かずにギター

弾いてる?





おろ?伊藤先生、エレピも弾いてる。



しかも、ギターもエレピも抜群に上手いです。
本業フルーティストさんですよね?
でも、ピアノのお弟子さんもいらっしゃるそうです。
僕達よりも後から、ピアノのお弟子さんも、お店に居らしてSit-inでした。

これは、華岡将生さんの高そうなゴールド・プレートのフルートです。



これが当日に使用した僕のトランペットです。ほぼノンラッカーです。N.Y.で御活躍中のプロJazzトランペッターの「Ryo Sasaki さん(YouTube)」さんから破格で譲ってもらった楽器です。


このJAZZ BAR No Chaserでは、毎月第4金曜日が「伊藤和馬 先生」のLIVEだそうです。基本的にSit-inがOKだそうですので、伊藤和馬 先生」と演奏してみたい方は是非とも居らしてみて下さい。
さらに、ためになる音楽の話も伊藤先生から沢山聞くことも出来ますよ。

さて、帰宅したら毎度面倒くさいけど分解掃除です。

明日(2020/07/25土曜日)は、Live Bar GANBAROUの「Saturday Night Fever」で吹く予定ですから、グリース・アップは明日にしようっと。
眠いし・・・。

今回は、これまで。











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