収納の工夫①
年々物は増えていくもの、かといって中々処分出来ないという方も少なくないことでしょう。だから、収納は多いに越したことはないと思います。
しかし、同じ床面積で収納を豊富に取れば、居室スペースにしわ寄せがきます。かといって、床面積を拡大して収納を増やせば、建築費用がかさみます。
また、分譲地に平屋を建てるようなケースであれば、床面積が大きくなれば、駐車スペースやお庭などの確保にも大きく影響してきます。
そこで、限られたスペース及び予算で効率よく収納を確保するということが望まれるのではないでしょうか。
例えば、2帖の納戸(ウォークインクローゼット)の場合、半分近くは通路的なスペースとなってしまいます。
であれば1帖のクローゼットを2つ設けたほうが収納力はあるのです。
収納の取り方によっては、同じ収納面積でも収納量に大きな差が生じますので、効率の良い収納を設けるようにしてはいかがでしょうか。
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