日本における発電の割合は、2020年度で化石燃料による火力発電が76.3%を占めています。
冷房は一般的には電気で稼働しますので、冷房を使用している現場においては二酸化炭素は発生しません。
しかし、その電気をつくるおおもとで、二酸化炭素が発生しているのです。
冷房の普及が進み、使用頻度が高まるということは、消費電力量がふえるということであり、結果として二酸化炭素の排出量が増えるということとなり、温暖化を助長するということです。
なお、このことは日本における電気自動車(EV)にもいえることです。
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