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これからの暑さ対策は熱移動理論に則って-16

2024-09-13 07:26:30 | イベントニュース

高断熱が熱帯夜を招く

 

 

断熱材は熱伝播遅効型熱吸収材料です。

熱を吸収することで熱が伝わる時間を遅らせるということが、断熱材の機能なのです。

ですので、断熱性能を上げるということは、吸収する熱量を増やし、熱が伝わる時間をより遅らせるということとなります。

そして、吸収する熱量が増えるということは、それだけ冷めにくくなるということでもあるのです。

断熱性能を高める、つまり蓄熱量を増やすことによって、冷めにくくなるということがとても分かりやすい例は、天気が良く暑さの厳しい日の夜に、冷房を掛けていない2階(最上階)と外で、どちらが暑いか、あるいは涼しいかを比べてみることです。

外は無断熱といっていいでしょう、そのような断熱のない空間と、高性能断熱材に包まれた空間と、どちらが涼しく感じられることでしょうか。

 

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