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分譲、土地、快適健康遮熱住宅をリーズナブルなご予算でご提供させていただく那須塩原市の相互企画のイベントニュース

遮熱のことを知ろう-33

2022-11-19 08:22:05 | イベントニュース
なぜ今後の建物づくりに遮熱材が必要なのか㉖
電気とCO2と夏と石炭火力-Ⅸ/遮熱材の必要性まとめ

建物が温暖化の進行による気温上昇に適応していくためにも、人やペットへの冷房の弊害を減らしていくためにも、ピーク時の電力需要増大抑制を図るためにも、遮熱材の有用性には大きなものがあるのです。



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株式会社相互企画 山崎まで
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
yamazaki@sougokikaku.co.jp

遮熱のことを知ろう-32

2022-11-17 07:34:02 | イベントニュース
なぜ今後の建物づくりに遮熱材が必要なのか㉕
電気とCO2と夏と石炭火力-Ⅷ/冷房使用頻度及び負荷軽減の必要性

一方で、温暖化による気温上昇は、冷房による電力消費量を押し上げていくこととなるでしょう。
更に、以前は冷房がなかった幼稚園や学校、体育館や工場など、新たに冷房を導入する建物が増大しています。
既にヒートポンプ式エアコンの省エネ性は、非常に高いものとなっており、今後の省エネ性向上の余地はさほど残されてはいないでしょう。
冷房による消費電力量が増大するということは、ピーク時の電力需要を押し上げるということです。
電力需要が落ち込む時との差が、拡大するということです。
そしてこのことは、CO2の排出量が増えるということであり、再生可能エネルギーの一時買取停止を増大させることであり、石炭火力廃止の足を引っ張るということでもあるのです。



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遮熱のことを知ろう-31

2022-11-16 07:43:03 | イベントニュース
なぜ今後の建物づくりに遮熱材が必要なのか㉔
電気とCO2と夏と石炭火力-Ⅶ/冬の電力需要は温暖化と建物高断熱化で抑制出来る

温暖化に伴って冬日が減少し、真夏日が増えてきました。そして、今後もその傾向が続きます。
更に、建物の高断熱化や給湯器などの省エネ性が進んできていますので、冬期の給湯や暖房に必要な電気(エネルギー)は、減っていくでしょう。



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遮熱のことを知ろう-30

2022-11-15 07:53:45 | イベントニュース
なぜ今後の建物づくりに遮熱材が必要なのか㉓
電気とCO2と夏と石炭火力-Ⅵ/ピーク時電力需要抑制の必要性と石炭火力

電力は需要が供給を上回ってしまうと、大規模停電を起こしてしまいます。
ですので、ピーク時の電力需要量を上回る供給能力を保持する必要があります。
一方で、需要と供給のバランスが崩れても、大規模停電が起こってしまうのです。
ですので、需要の落ち込む時期(冷房も暖房もいらない時期)には大量の供給調整をしなければなりません。
そこで、そのような時期に一時的に再生可能エネルギーの買取をストップするということが起こります。
このようなことがあちこちで起こってくるようになると、再生可能エネルギーの普及の足かせにも成りかねません。
そして、電力供給量の調整役として大きな役割を果たしているのが、石炭火力です。
これが、日本が世界から非難されながらも、石炭火力を早期に廃止することが出来ない理由なのです。




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遮熱のことを知ろう-29

2022-11-14 07:21:44 | イベントニュース
なぜ今後の建物づくりに遮熱材が必要なのか㉒
電気とCO2と夏と石炭火力-Ⅴ/電力需要のピーク



電力需要のピークは夏です。冬ではありません。
そして、ピーク時の電力需要量が増えると、ちょっとやっかいな問題が起こってくるのです。

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