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なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか

2024-08-03 07:35:03 | イベントニュース

 

パート3/高性能遮熱材が求められる理由 その3

 

 

暑さの原因②

 

前回で、建物の屋根面が大量の直射を受けており、それが暑さの大きな原因となっていることをご説明しました。

暑さの多くが屋根面(上)から押し寄せてきているのです。

では、上から押し寄せてくる熱の種類の内訳は、どうなっているのでしょうか。

熱は「輻射」「伝導」「対流」の何れかで移動します。(熱移動の3要素)

そして、上から下に移動する熱のほとんどを、輻射熱が占めているのです。

 

 

つまり、暑さの最大の原因は、上(屋根面)から移動してくる輻射熱だったのです。

このことが分かれば、暑さ対策に有効な手段は、如何に上からくる輻射熱に対処するかということとなります。

 

家づくり、新築、リフォームのご相談、お問合せは

株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ

栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1

0287-36-3925

yamazaki@sougokikaku.co.jp


なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか

2024-08-02 07:43:59 | イベントニュース

 

パート3/高性能遮熱材が求められる理由 その2

 

 

暑さの原因①

 

暑さの大きな原因となるのは、夏の日差しです。

では、建物のどの面に多くの日差しが当たるのでしょうか。

 

 

グラフから分かるように、圧倒的に水平面が多くなっています。つまり、建物の屋根が多くの直射日光を浴びているのです。

意外に思われるかも知れませんが、南の壁面はかなり少ないことも分かります。

そしてこのことは、南面の軒を出しても暑さ対策で大きな効果は得られないということを意味します。

また、東西の壁面に関しても、東と西の太陽は高度が低いので、軒で防ぐことは出来ません。

 

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なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか

2024-08-01 07:23:20 | イベントニュース

 

パート3/高性能遮熱材が求められる理由 その1

 

 

気温上昇

 

温暖化に伴って、気温が上昇してきています。

つまり、暑さが厳しさを増してきているのです。

例えば、栃木県の年平均気温は、この100年の間に2.1℃上昇し、真夏日が33日増え、冬日が52日も減っています。

また、今後100年の間で更に年平均気温が約3℃上昇、真夏日が更に約30日増加、冬日が約40日減少すると予想されているのです。

環境省が作成した2100年夏の予想最高気温によりますと、東京は44℃です。

 

 

このような状況を踏まえますと、今後の家づくりにおいて、暑さ対策の重要性が高まっていくと断言出来るでしょう。

だからこそ、出来るだけ性能の高い遮熱材、つまりはリフレクティックスが求められるのです。

 

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