縞三毛猫ちゃんとテニス

気ままな猫ちゃんと、
テニスについて考えるブログ

yonex regna98 カスタムフィット 日本マスターズテニス2019にて

2019-10-14 19:24:41 | テニス
久しぶりの更新です。
プロストックラケットの方は現在お譲りできる在庫はありません。


日本スポーツマスターズ2019 テニス競技(岐阜大会)
の県代表に選ばれましたので、参加してきました。

会場は岐阜メモリアルセンター/長良川テニスプラザです。(ハードコート16面)
韓国代表選手も出場です。
日韓関係は微妙ですが、この大会やホテルでは終始歓迎ムードです。
仕事で泊りが続き、明らかな調整不足ですが、せっかくなので出場です。
初日はあいにくの雨のため、室内コート(ハード)での試合となりました。
2日目以降は屋外ですが、コートのゆがみが少し気になりました。


今回はプロストックラケットではなく、
ヨネックスのラケットを実践で打ち比べてみました。
1本はVcore98、もう1本はRegna98です。(写真は2本ともRegna)


ヨネックスにはカスタムフィットというサービスがあり、
スペックを自分好みにカスタマイズできます。
重量を増やしてグリップヘビーには自分でできますが、
重量を減らして、ヘッドライトにするのは困難です。
こういったカスタマイズも納期40日程度で行ってくれます。
今回は重量305g、バランス310mmにしてもらいました。


飛び 基本的にどちらも飛びますがRegna>Vcore
スピン Vcore>Regna Vcoreのほうが軌道が高く、Regnaの方がフラットドライブに優れています。
スライス Vcore=Regna
ボレー、スマッシュ、サーブ パワーはほぼ同等ですが、Regnaの方がややコントロールに優れている感じがします。
総合的にはどちらも良いラケットですが、Vcoreの方が守りのショットも
それなりのパワーがあるボールが打てました。
Regnaは自分が攻撃している場合は良かったのですが、守りのスライスなどにややパワー不足を感じました。
レザーグリップなのでグリップが少し角張っていてラケット面がわかりやすいなどのメリットはありますが、
豆ができやすい人など好みがわかれると思います。
価格はVcoreが33000円(税抜)に対してRegnaが46000円とプロストック並みの値段がするので、
複数本そろえるとなるとそれなりの負担になります。

その他の感想としては、ラケットを実践投入するにはある程度練習で試してからの方がいいですかね(笑)
ヨネックスのラケットは完成度が高いなと感じました。(宣伝料はいただいておりません 笑)

wilson blade 最新モデル countervail ブレード98,104 試打、評価、レビュー

2016-11-23 13:13:24 | テニス
wilson blade 最新モデル countervail ブレード98,104 試打、評価、レビュー

一部店頭未発売のwilson blade countervail最新モデルを入手しましたのでレビューいたします。
ウィルソン契約ツアープロ使用率No1とうたっているBladeシリーズです。
ラオニッチ選手やモンフィス選手が有名です。
X-LOOPテクノロジーでねじれをパワーに変える
「しなり」「柔らかさ」「パワー」がカタログでは売りとなっています。
今回countervailという素材をブレンドし、より振動吸収性に優れ、
長時間での試合でも疲れにくいとのことです。
ラオニッチ選手のラケットにはすでに搭載されていることになっていて、
ラオニッチ選手のインタビューでも今までのラケットとフィーリングが変わらないので、
違和感なく使用できていると答えています。
また、トレードマーク?の肘のサポーターが見られなくなりました。
ということは、2015年モデルとそんなに打球感は変わらないのかー???
久しぶりにわくわくしながらのテニスです。

まずペイントです。


フレームのサイドとシャフトの部分に明るいグリーンが使用されています。
とてもシンプルですが、塗装に高級感があります。
デザインのシンプルさはフェデラーの助言などもうけているそうです。
デザインは好みが分かれるところでしょう。私は好きです。

次にスペックです。
フェイス98平方インチ、長さ27インチ
重さが304g、バランス32.5mmで
ストリングパターンが18×20と16×19の2種類が用意されています。
バランスの割にはトップヘビーで重く感じます。
どちらもあまり飛ばないです。
上級者、スイングスピード早い人向けと思います。
私は普段プロストックラケットを使用していますので、
しなり、柔らかさはプロストックラケットにとてもかないません。
非常に硬い、しならない感じです。
まあ、市販品は予想通りこんな感じです。

次に294gでストリングパターン18×16、いわゆるSラケ98S
これはよいです。よく飛びます。軽いのにパワーもそこそこあります。
バボラのピュアドラに近いです。

そして285gでストリングパターン16×19の98L
これもいいかも。
軽くて扱いやすいです。女性向けと思います。
あと10gくらいupしたいところです。

そして私が今回一番期待していたフェイス104のシリーズです。
もともと私の中でブレードは硬い、飛ばない、難しいでしたので
104なら扱いやすいのではと期待していました。

重さ290g、長さ27.5インチ、ストリングパターン18×19 Blade104
重さ306g、長さ28インチ、ストリングパターン18×19 Blade SW104
女子選手としてS.グラフ選手以来となるS.ウィリアムス選手のオートグラフモデルです。
長さ28インチでフェイスも大きいのでなかなかのヘビーなモデルです。
1インチロングに慣れるだけでも少し時間がかかりそうです。
その点Blade104は0.5インチロングなのですぐに慣れましたし、
よく飛び、柔らかいです。

感想としましては、パワーに関してはBurnの方が上と思います。
上級者から女性、ジュニア、さらにはマニアまでカバーした
欲張りなラケットと思いました。

錦織圭選手 使用ガット、テンション

2015-05-16 10:07:40 | テニス
錦織圭選手 使用ガット、テンション

BNLイタリア国際男子2015準々決勝 
N・ジョコビッチ 6-3, 3-6, 6-1 錦織圭
第5シードの錦織圭選手は、ファーストサーブの確率が良かった2ndセットを奪うも、
特にフォアハンドのミスが目立ち第1シードのジョコビッチ選手に敗れました。

試合中錦織選手のラケットが何度もズームアップされました。
ラケットはBURN95ペイント
使用ガットは縦ルキシロン4G 125/横ウィルソンナチュラル130と公表されていますが、
ラケットのスロート部分をみると、60×62と記載されたシールが貼ってありました。
一般的に横糸の方がテンションを低くする事が多いと聞きますが、
錦織選手のような縦糸ポリエステル、横糸がナチュラルの場合は、
横糸の方がテンション高くするのでしょうか。
全仏オープンでの活躍を期待します。

wilson juice100s 試打、インプレ、体験レポート ウィルソン ジュース Sラケ

2015-02-06 19:50:54 | テニス
wilson juice100s 試打、インプレ、体験レポート ウィルソン ジュース Sラケ

wilsonのSラケjuice 100Sを試打してみたのでレポートします。
スペックは
フェイスサイズ:100平方インチ
ウェイト:304g
ストリングパターン:16本(縦)x15本(横)
バランス:32.0cm
レングス:27.0インチ
フレーム厚:25.0-26.5-24.0mm


横糸の本数が少ないラケットで、果たしてスピンはいかなるものか。

ガットはプロハリケーンツアーを48ポンドで張ってみました。

まず感じたことは、ガットのテンションはいつもより2-3ポンド
上げた方がよさそうです。
Sラケの効果か、ラケットにボールが乗っている感覚が強い(長い)です。
なので、ボールの飛びだす角度がいつもより上方向に向いている、
けれどスピンがよくかかるので、ベースラインで落ちるという感じです。
バックハンドスライスやボレーですが、スライス回転も良くかかるんだなと
思いました。

まとめると、
ボールがラケットに乗る感じが強いので、ガットは少し硬めに張った方がよい。
ガットの目が粗いので、耐久性が心配。
自分からガンガン打てる時はよいが、相手のボールにパワーがある時や、
当てて返した時はあまり飛ばないと感じました。
あくまでも個人の感想です。

wison Sラケ ウィルソン スピンイフェクト

2015-01-25 20:01:35 | テニス
最近のパワー、スピードテニスにおいて、
以下にスピンをかけるかということが、ミスを減らし、
相手にパワーのあるボール返すために重要になってきています。

wilsonのテニスラケットには、スピンイフェクトを搭載した、
Sラケシリーズがあります。
どのようなものでしょうか。

ボールがラケット面とコンタクトしたとき、ストリングがズレて元に戻る動き、
このズレ幅が大きく復元スピードが速いほど、ボールに与える回転量は大きくなる
とのことです。
幾多のパターン検証により、横糸が縦糸よりも少ない場合に
大きなスナップバックが生まれることが解明されたようです。
Sラケでは、ストリングパターンを16×15、18×16の
2つのシリーズが出ています。
今度Sラケを試打してみます。


テニスガット(ストリング)の選び方 その1(素材編)

2014-11-08 15:40:03 | テニス
テニスガット(ストリング)の選び方 その1(素材編)

1.ナチュラルガット
名前の通り、自然の素材を使ったもの。
羊の腸などを使っているようです。
高反発で打球感に優れますが、高価で耐久性がありませんが、
テンション維持に優れています。
ガットがほとんど切れたことがない人で高反発を好む人には適しています。
しかし水分を含むと膨張し、あっという間に切れてしまうので、
せっかく試合前に張り替えても、小雨など降っていると台無しです。
金銭的に余裕がある人、サブラケットにナイロンなどを張っておく必要があるでしょう。

プロでは現在縦糸と横糸の種類を変えるハイブリッド張が流行っていますが、
どちらかの糸にナチュラルを張るプロも増えています。
(ジョコビッチ、フェデラー、錦織など)
ただしプロはニューボールになる度にラケットを交換していますので、
ガットがよく切れるプレーヤーにとっては余程ラケットの本数と
金銭的に余裕がないと難しいです。

バボラのvs team,vs touch
wilson、toalsonなどで販売されています。


2.シンセティックガット
人工素材を使用したもの

A.ポリアミド(ナイロン)系
いわゆるシンセと言われることもある。
多くはナイロンの繊維を束ねたマルチフィラメント構造や、
マルチフィラメントを巻きつけたマクロファイバー構造で、
ナチュラル近い柔らかな打球感があり、
さらにテンション維持に優れているそうです。
どこのメーカーもナチュラルを目標に開発しているようですが、
中にはナチュラルを超えた?といわれているようなものもあるようです。
例)バボラ エクセルパワー、アディクション
  ゴーセン ミクロスーパー、AKプロ
  テクニファイバー X-ONE

B.ポリエステル系いわゆるポリと言われている。
耐久性とスピン性能に優れている。
硬い打球感のため、肘、肩に負担がかかるかもしれない。
練習頻度が高く、ハードヒッター向け
テンション維持期間が短い

ベースとなるポリエステルの芯に、
コーティングを施したシンプルなモノフィラメント構造が多い。
例)バボラ プロハリケーンツアー、RPMブラスト
  ウィルソン ルキシロン4G

最近はナイロン系でもパワーやスピン性能に優れるガットが出ていますし、
ポリエステル系でも柔らかめの打球感のものも出ており日々進化しているといえます。
また、プロプレーヤーは縦糸と横糸の素材を変えている人
(ハイブリッド)も多く。
自分のプレースタイルに合わせて選んでいるようです。

選び方1
初心者、練習頻度が少ない人、スイングスピードが遅い人、
柔らかい打球感や、肘肩の負担が少ないものを望む人
→ ポリアミド(ナイロン)系のストリング

学生、練習頻度が多く、耐久性を重視する人
スイングスピードが速く、スピンを強力にかけたい人
硬い打球感を好む人
→ ポリエステル系のストリング

HEAD Graphene Radical ヘッド グラフィン ラジカル 試打 比較 インプレ レポート

2014-09-13 20:23:07 | テニス
HEAD Graphene Radical ヘッド グラフィン ラジカル 試打 比較 インプレ レポート

人気のHEAD Graphene RadicalシリーズのMPとSを試打してみましたので、
レポートいたします。



まずはスペック
Radical MP
ウェイト 295 g - 10.4 oz
ビーム 20/23/21 mm
ヘッドサイズ 630 cm² - 98 in²
バランス 315 mm - 1“ HL
Length Standard, 685 mm - 27“
String pattern 16/19 dynamic

Radical S
ウェイト 280 g - 9.9 oz
ビーム 22/25/23 mm
ヘッドサイズ 660 cm² - 102 in²
バランス 320 mm - 1“ HL
Length Standard, 685 mm - 27“
グリップサイズ 0-5
String pattern 16/19 dynamic

ストリングはバボラ プロハリケーンツアーを
48ポンドで張ってみました。
グリップサイズですが、今までのインプレでも
何回か紹介しましたが、Radicalシリーズと
Speedシリーズは、InstinctとExtremeシリーズに比べて
グリップが太く感じます。
要望あれば今度実際に測ってみます。
私の手の形や握り方が影響しているのかもしれませんが。

ストロークです。
ラジカルSは280gなので軽いのは納得ですが、
ラジカルMPもバランスの影響かとても軽く感じます。
さらに打球感ですが、ラジカルSの方がやや高い(硬い)感じで、
ラジカルMPは今まで打った中で一番マイルドな感じです。
よく言えば、振動吸収に優れている、
悪く言えば、打球感がない。
この打球感は好き嫌いが分かれると思います。
ストロークの飛びは、どちらもやや飛ばない分類に入ると思います。
ラジカルSは軽量のため、打ち負けないかなと心配でしたが、
そんなことはありませんでした。
逆に相手の球が威力あるほど、強い球が打ち返せるみたいな感触でした。
しかしそれならもっと重い方がパワーがある球が打ち返せるのではと、
物足りなく感じもしました。
ではラジカルMPでパワーアップしたかというと、
打球感はマイルドでなんか変な感じでした。
スピン性能ですが、かかりますが、
グリグリかけるというモデルではないなと思いました。

ボレーです。
両モデルとも軽量で、とても扱いやすいです。
ボレーのコントロールはかなり良いです。
ダブルス向けだなと思いました。

サーブ、スマッシュです。
ふり抜きがかなり良いので、打ちやすいです。
コントロールも良いですが、
少し球が軽く感じました。

全体的には、どちらもふり抜きがよく、
コントロール性能が良いです。
ただし、ラジカルSの重くなったモデルがMPと
考えない方がよいかもしれません。
重さ15g、フェイス4インチ、
バランス5mmで違うラケットと言ってもよい
かもしれません。
今まで300gのラケットの人は、
310gのラジカルProを選択するのも
アリかなと思いました。
(試打してないので何とも言えませんが)
特にラジカルMPの打球感が独特なので、
購入前の試打をおすすめします。


錦織 チリッチ 全米オープンテニス決勝2014 速報 第3セット 錦織破れる

2014-09-09 07:21:50 | テニス
錦織 チリッチ 全米オープンテニス決勝2014 速報 第3セット
N錦織 Cリチッチ

「第1ゲーム」
Cサービスエース連続で手が付けられない40-0
Cストロークアウトで2本挽回30-40
Cダブルフォルト40-40
チリッチストローク深く攻めアドバンテージ
Cフォアアウトで再びデュース
Nバックリターンミス
Cセンターへ強力なサーブ
錦織0-1
ブレークチャンスあるも錦織落とす。

「第2ゲーム」
Cフォアリターンミス15-0
Cフォアネット15-15
Cバックハンドリターンアウト30-15
Cフォアストレートウィナー30-30
Cバックリターンアウト40-30
Nバックハンドネット40-40
Nワイドへサービスエース
Nストロークで左右に振り回しキープ
錦織1-1

「第3ゲーム」
Cアプローチ、Nバックハンドネット15-0
Nバックハンドリターンネット30-0
N鮮やかなバックハンドリターン30-15
NアプローチをTスピンロブで抜く40-15
Cワイドへサービスエースでキープ
錦織1-2
錦織強気なショットみられるが、やはりチリッチサーブがよく、
落ち着いている。

「第4ゲーム」
Nフォアハンドサイドアウト0-15
N回り込んでフォアハンド逆クロスウィナー15-15
Cフォアハンドウィナー15-30
Nバックハンドネット15-40
Cフォアハンドアウト30-40
長い打ち合いをチリッチ制しチリッチが大きなブレーク
錦織1-3
錦織はファーストサーブ入らず苦しい。
ストロークもチリッチ好調

「第5ゲーム」
Cサービスエース15-0
Nバックハンドロブで抜く15-15
Nフォアハンドリターンアウト30-15
Cサービスエースセンター40-15
サービスエースは16本目
Nフォアハンドストレートウィナー40-30
Cストロークで攻めて最後はグランドスマッシュ
錦織1-4

「第6ゲーム」
Cバックハンドリターンネット15-0
Nフォアハンドクロスウィナー30-0
NのセンターサービスをC返せない40-0
Nフォアハンド強打
錦織2-4
錦織らしいフォアハンドストロークでキープ

「第7ゲーム」
N浅いボールアプローチかと思いきやステイ
Cフォアハンドウィナー15-0
攻めきれない
Cバックハンドクロスアウト15-15
Cバックハンドネット15-30
Cフォアハンドネット15-40
会場錦織がんばれみたいな雰囲気
Nフォアハンドリターンアウト30-40
会場錦織コール
Cセンターにサービスエース40-40
会場静まる
NバックハンドダウンザラインをCこらえきれずフォアハンドアウト
Nフォアハンドリターンネットで再びデュース
Cドロップショットネットインを錦織ぎりぎり追いつくもアウト
Cバックハンドダウンザラインエース
錦織2-5
勝負処でチリッチ強気で攻めきる
錦織絶体絶命

「第8ゲーム」
Nフォアハンドネット0-15
Cバックハンドネット15-15
Nフォアハンドウィナー30-15
Cバックハンド強打をNバックハンドアウト30-30
Nセンターサービスエース40-30
Cフォアハンドアウト
錦織3-5
プレッシャーかかる場面であったが、錦織強気で攻めた。

「第9ゲーム」
チリッチサービングフォアザマッチ
Cセンターサービスエース15-0
Cワイドへサービスエース30-0
大事なゲームでサーブがさく裂
Nバックハンドサイドアウト40-0
Cダブルフォルト40-15
明らかに期からが入ってサーブで決めに来ている。
Cファーストサーブフォルト、
セカンドサーブからストロークの打ち合い
Cフォアのクロスでワイドに追い出し
最後はCバックハンドクロスウィナーで完勝
錦織3-6

セットカウント3-0で
チリッチの完勝

チリッチはサーブが冴えわたり、
ストローク戦でも互角以上の戦い
錦織はファーストサーブ入らず、苦しい展開であった。
それでも随所にストロークウィナー見られたが、
チリッチが崩れず、錦織は硬さも見られ、
ストロークが芯を食わない感じ。
今日のチリッチは誰も手が付けられない、
準決勝のフェデラーにストレート勝ちが納得というような出来であった。

錦織 チリッチ 全米オープンテニス決勝 速報2014 第2セット

2014-09-09 06:44:55 | テニス
錦織 チリッチ 全米オープンテニス決勝 速報2014 第2セット

第2セット
「第1ゲーム」
錦織サーブでスタート
リチッチフォアアウト15-0
ストローク打ち合いで錦織優位最後はフォアストレートでウィナー
錦織1-0

錦織1-0
「第2ゲーム」
サービスエース連続30-0
バックハンドアウト15-30
錦織攻めたフォアハンドがアウト
リターンバックハンドネット
錦織1-1

「第3ゲーム」
錦織2本ストロークミス0-30
フォアハンドアウト0-40
フォアハンドクロスウィナー15-40
リターンフォアネット30-40
コードボールを錦織ドロップショット40-40
錦織サーブ前に観客が声を出し、場内ブーイング
フォアクロスウィナー
バックハンドネット
チリッチがブレーク
錦織1-2
錦織粘りデュースに持ち込んだが、チリッチ攻めきった。
ここまでチリッチペース。

「第4ゲーム」
錦織フォアアウト15-0
フォアストレートパス15-15
バックハンドクロスサイドアウト15-30
バックハンドネット15-40
フォアハンドストレート強打30-40
サービスエースで40-40
サーブからボレー
フォアハンド強打でキープ
錦織1-3

「第5ゲーム」
錦織アプローチからスマッシュ15-0
鮮やかなフォアストレート30-0
バックハンドリターンネット40-0
フォアハンドアウト
錦織2-3
錦織早いテンポのストロークでポイント取る
本来の錦織ストローク戻ったか

「第6ゲーム」
サービスエース15-0
サービスエース30-0
サービスエース40-0
サービスエース4本でキープ
錦織2-4

「第7ゲーム」
錦織フォアストレートウィナー15-0
バックリターン強打15-15
ドロップショットをチリッチアプローチ、錦織フォアネット15-30
チリッチ強打15-40
チリッチリターン強打
錦織はファーストサーブ決まらず苦しい展開
チリッチの積極的なリターン目立つ
錦織2-5

「第8ゲーム」
フォアリターン強打0-15
フォアハンドクロスウィナー15-15
ダブルフォルト15-30
バックハンドネット15-40
リターン大きくアウト30-40
リターンネット40-40
錦織バックハンドオンライン
チリッチフォアアウトで錦織初めてのブレーク
錦織3-5

「第9ゲーム」
錦織フォアアウト0-15
バックハンド鮮やかなダウンザライン15-15
フォアハンドアウト30-15
フォアハンドネット30-30
スマッシュネット30-40
チリッチフォアハンドストレートウィナー
ブレークされる。
錦織3-6
チリッチ2セット連取

錦織は後半ストロークで押す場面見られるが、
ファーストサーブ入らず苦しい展開
完全にリチッチペース

錦織 チリッチ 全米オープンテニス決勝 速報2014 第1セット

2014-09-09 06:06:20 | テニス
錦織 チリッチ 全米オープンテニス決勝 速報2014 第1セット

第1セット
「第1ゲーム」
チリッチのサーブでスタート
錦織バックハンドネット15-0
サービスエース30-0
チリッチミス続き30-30
チリッチフォアハンドサイドアウト30-40
錦織いきなりブレークチャンス
チリッチフォアハンド鮮やかなクロスエースデュース
錦織フォアネット、さらにフォアハンドアウト
チリッチファーストサーブ確率悪いもキープする
錦織0-1

「第2ゲーム」
打ち合いからネットに出てチリッチスマッシュ
0-15
錦織ストロークアウト0-30
ストロークミスとサーブで挽回し40-30
攻撃的なラリーでチリッチミスが増え錦織キープ
錦織1-1
「第3ゲーム」
チリッチサーブをフォアリターンミス
15-0
錦織バックダウンザラインネット30-0
フォアアウト
40-0
バックリターンアウト
錦織1-2
ストロークは両者ともやや硬い
チリッチファーストサーブは確率悪いが、セカンド跳ねるサーブで優位

「第4ゲーム」
錦織ストローク優位、チリッチフォアサイドアウト
15-0
チリッチのリターンミス30-0
錦織バックネット30-15
フォアリターンミス40-15
フォアストレート鮮やかなウィナー
錦織2-2

「第5ゲーム」
センターサービスエース207キロ15-0
バックハンドクロスエース30-0
サービスエース215キロ40-0
リターンミス
錦織2-3
ここまでストローク戦は錦織優位
徐々にサーブはリチッチにエンジンかかる。

「第6ゲーム」
バックストレートアウト錦織0-15
リチッチフォア強打で錦織ミス0-30
さらにフォアネット0-40
リターンネット15-40
リターンネット30-40
フォアサイドネット
錦織ピンチでサーブが決まり2本凌ぐがブレークされる。
錦織2-4

「第7ゲーム」
チリッチバッククロス強打15-0
バッククロスアウト15-15
フォアクロスウィナー
30-15
錦織のバックダウンザラインをチリッチ切り替えしエース40-30
サービスエース209キロ
錦織2-5
チリッチサーブが落ち着いている
錦織ストロークやや当たっていない
チリッチペース。

「第8ゲーム」
チリッチフォアサイドアウト0-15
バックスライスアウト15-15
フォアストレート強打30-15
バック鮮やかなダウンザライン30-30
フォアリターンアウト40-30
フォアリターンネット
錦織3-5

「第9ゲーム」
チリッチ深いバックハンドで攻める15-0
フォア強打からアプローチボレー30-0
バックハンドアウト40-0
フォア強打を錦織バックハンドネット
錦織3-6
第1セットをチリッチ先取
錦織はやや硬くストロークが芯に当たらない。
チリッチは徐々にサーブにエンジンかかり優位に進めた。