縞三毛猫ちゃんとテニス

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iPhoneでドコモメールの新着メールが自動受信可能に。NTTドコモ本日より開始

2014-09-24 09:01:36 | 携帯電話
NTTドコモは、2014年9月24日(水曜)10時より、
iPhoneおよびiPad向けに提供しているドコモメールにて
新着メールの自動受信が可能となる機能を提供開始します。

今までは、「新着メールお知らせ」機能はありましたが、
メールは定期受信か手動受信でした。

これからは、新着メールがドコモのメールサーバに届いた際に、
iPhoneならびにiPadが自動でメールを取得いたします。
「新着メールお知らせ設定」に関しても継続してご利用可能とのこと。

対応機種は
iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5s、iPhone 5c
iPad Air、iPad mini Retina ディスプレイモデル

対応OSは
iOS 8、iOS 7

新着メールの自動受信機能を有効にするには、
お客様サポートページより「iPhone初期設定/iPad初期設定」
プロファイルの再インストールおよび
iPhone、iPad本体の「データの取得方法」の設定を変更する必要があります。

HEAD Graphene Radical ヘッド グラフィン ラジカル 試打 比較 インプレ レポート

2014-09-13 20:23:07 | テニス
HEAD Graphene Radical ヘッド グラフィン ラジカル 試打 比較 インプレ レポート

人気のHEAD Graphene RadicalシリーズのMPとSを試打してみましたので、
レポートいたします。



まずはスペック
Radical MP
ウェイト 295 g - 10.4 oz
ビーム 20/23/21 mm
ヘッドサイズ 630 cm² - 98 in²
バランス 315 mm - 1“ HL
Length Standard, 685 mm - 27“
String pattern 16/19 dynamic

Radical S
ウェイト 280 g - 9.9 oz
ビーム 22/25/23 mm
ヘッドサイズ 660 cm² - 102 in²
バランス 320 mm - 1“ HL
Length Standard, 685 mm - 27“
グリップサイズ 0-5
String pattern 16/19 dynamic

ストリングはバボラ プロハリケーンツアーを
48ポンドで張ってみました。
グリップサイズですが、今までのインプレでも
何回か紹介しましたが、Radicalシリーズと
Speedシリーズは、InstinctとExtremeシリーズに比べて
グリップが太く感じます。
要望あれば今度実際に測ってみます。
私の手の形や握り方が影響しているのかもしれませんが。

ストロークです。
ラジカルSは280gなので軽いのは納得ですが、
ラジカルMPもバランスの影響かとても軽く感じます。
さらに打球感ですが、ラジカルSの方がやや高い(硬い)感じで、
ラジカルMPは今まで打った中で一番マイルドな感じです。
よく言えば、振動吸収に優れている、
悪く言えば、打球感がない。
この打球感は好き嫌いが分かれると思います。
ストロークの飛びは、どちらもやや飛ばない分類に入ると思います。
ラジカルSは軽量のため、打ち負けないかなと心配でしたが、
そんなことはありませんでした。
逆に相手の球が威力あるほど、強い球が打ち返せるみたいな感触でした。
しかしそれならもっと重い方がパワーがある球が打ち返せるのではと、
物足りなく感じもしました。
ではラジカルMPでパワーアップしたかというと、
打球感はマイルドでなんか変な感じでした。
スピン性能ですが、かかりますが、
グリグリかけるというモデルではないなと思いました。

ボレーです。
両モデルとも軽量で、とても扱いやすいです。
ボレーのコントロールはかなり良いです。
ダブルス向けだなと思いました。

サーブ、スマッシュです。
ふり抜きがかなり良いので、打ちやすいです。
コントロールも良いですが、
少し球が軽く感じました。

全体的には、どちらもふり抜きがよく、
コントロール性能が良いです。
ただし、ラジカルSの重くなったモデルがMPと
考えない方がよいかもしれません。
重さ15g、フェイス4インチ、
バランス5mmで違うラケットと言ってもよい
かもしれません。
今まで300gのラケットの人は、
310gのラジカルProを選択するのも
アリかなと思いました。
(試打してないので何とも言えませんが)
特にラジカルMPの打球感が独特なので、
購入前の試打をおすすめします。


錦織 チリッチ 全米オープンテニス決勝2014 速報 第3セット 錦織破れる

2014-09-09 07:21:50 | テニス
錦織 チリッチ 全米オープンテニス決勝2014 速報 第3セット
N錦織 Cリチッチ

「第1ゲーム」
Cサービスエース連続で手が付けられない40-0
Cストロークアウトで2本挽回30-40
Cダブルフォルト40-40
チリッチストローク深く攻めアドバンテージ
Cフォアアウトで再びデュース
Nバックリターンミス
Cセンターへ強力なサーブ
錦織0-1
ブレークチャンスあるも錦織落とす。

「第2ゲーム」
Cフォアリターンミス15-0
Cフォアネット15-15
Cバックハンドリターンアウト30-15
Cフォアストレートウィナー30-30
Cバックリターンアウト40-30
Nバックハンドネット40-40
Nワイドへサービスエース
Nストロークで左右に振り回しキープ
錦織1-1

「第3ゲーム」
Cアプローチ、Nバックハンドネット15-0
Nバックハンドリターンネット30-0
N鮮やかなバックハンドリターン30-15
NアプローチをTスピンロブで抜く40-15
Cワイドへサービスエースでキープ
錦織1-2
錦織強気なショットみられるが、やはりチリッチサーブがよく、
落ち着いている。

「第4ゲーム」
Nフォアハンドサイドアウト0-15
N回り込んでフォアハンド逆クロスウィナー15-15
Cフォアハンドウィナー15-30
Nバックハンドネット15-40
Cフォアハンドアウト30-40
長い打ち合いをチリッチ制しチリッチが大きなブレーク
錦織1-3
錦織はファーストサーブ入らず苦しい。
ストロークもチリッチ好調

「第5ゲーム」
Cサービスエース15-0
Nバックハンドロブで抜く15-15
Nフォアハンドリターンアウト30-15
Cサービスエースセンター40-15
サービスエースは16本目
Nフォアハンドストレートウィナー40-30
Cストロークで攻めて最後はグランドスマッシュ
錦織1-4

「第6ゲーム」
Cバックハンドリターンネット15-0
Nフォアハンドクロスウィナー30-0
NのセンターサービスをC返せない40-0
Nフォアハンド強打
錦織2-4
錦織らしいフォアハンドストロークでキープ

「第7ゲーム」
N浅いボールアプローチかと思いきやステイ
Cフォアハンドウィナー15-0
攻めきれない
Cバックハンドクロスアウト15-15
Cバックハンドネット15-30
Cフォアハンドネット15-40
会場錦織がんばれみたいな雰囲気
Nフォアハンドリターンアウト30-40
会場錦織コール
Cセンターにサービスエース40-40
会場静まる
NバックハンドダウンザラインをCこらえきれずフォアハンドアウト
Nフォアハンドリターンネットで再びデュース
Cドロップショットネットインを錦織ぎりぎり追いつくもアウト
Cバックハンドダウンザラインエース
錦織2-5
勝負処でチリッチ強気で攻めきる
錦織絶体絶命

「第8ゲーム」
Nフォアハンドネット0-15
Cバックハンドネット15-15
Nフォアハンドウィナー30-15
Cバックハンド強打をNバックハンドアウト30-30
Nセンターサービスエース40-30
Cフォアハンドアウト
錦織3-5
プレッシャーかかる場面であったが、錦織強気で攻めた。

「第9ゲーム」
チリッチサービングフォアザマッチ
Cセンターサービスエース15-0
Cワイドへサービスエース30-0
大事なゲームでサーブがさく裂
Nバックハンドサイドアウト40-0
Cダブルフォルト40-15
明らかに期からが入ってサーブで決めに来ている。
Cファーストサーブフォルト、
セカンドサーブからストロークの打ち合い
Cフォアのクロスでワイドに追い出し
最後はCバックハンドクロスウィナーで完勝
錦織3-6

セットカウント3-0で
チリッチの完勝

チリッチはサーブが冴えわたり、
ストローク戦でも互角以上の戦い
錦織はファーストサーブ入らず、苦しい展開であった。
それでも随所にストロークウィナー見られたが、
チリッチが崩れず、錦織は硬さも見られ、
ストロークが芯を食わない感じ。
今日のチリッチは誰も手が付けられない、
準決勝のフェデラーにストレート勝ちが納得というような出来であった。

錦織 チリッチ 全米オープンテニス決勝 速報2014 第2セット

2014-09-09 06:44:55 | テニス
錦織 チリッチ 全米オープンテニス決勝 速報2014 第2セット

第2セット
「第1ゲーム」
錦織サーブでスタート
リチッチフォアアウト15-0
ストローク打ち合いで錦織優位最後はフォアストレートでウィナー
錦織1-0

錦織1-0
「第2ゲーム」
サービスエース連続30-0
バックハンドアウト15-30
錦織攻めたフォアハンドがアウト
リターンバックハンドネット
錦織1-1

「第3ゲーム」
錦織2本ストロークミス0-30
フォアハンドアウト0-40
フォアハンドクロスウィナー15-40
リターンフォアネット30-40
コードボールを錦織ドロップショット40-40
錦織サーブ前に観客が声を出し、場内ブーイング
フォアクロスウィナー
バックハンドネット
チリッチがブレーク
錦織1-2
錦織粘りデュースに持ち込んだが、チリッチ攻めきった。
ここまでチリッチペース。

「第4ゲーム」
錦織フォアアウト15-0
フォアストレートパス15-15
バックハンドクロスサイドアウト15-30
バックハンドネット15-40
フォアハンドストレート強打30-40
サービスエースで40-40
サーブからボレー
フォアハンド強打でキープ
錦織1-3

「第5ゲーム」
錦織アプローチからスマッシュ15-0
鮮やかなフォアストレート30-0
バックハンドリターンネット40-0
フォアハンドアウト
錦織2-3
錦織早いテンポのストロークでポイント取る
本来の錦織ストローク戻ったか

「第6ゲーム」
サービスエース15-0
サービスエース30-0
サービスエース40-0
サービスエース4本でキープ
錦織2-4

「第7ゲーム」
錦織フォアストレートウィナー15-0
バックリターン強打15-15
ドロップショットをチリッチアプローチ、錦織フォアネット15-30
チリッチ強打15-40
チリッチリターン強打
錦織はファーストサーブ決まらず苦しい展開
チリッチの積極的なリターン目立つ
錦織2-5

「第8ゲーム」
フォアリターン強打0-15
フォアハンドクロスウィナー15-15
ダブルフォルト15-30
バックハンドネット15-40
リターン大きくアウト30-40
リターンネット40-40
錦織バックハンドオンライン
チリッチフォアアウトで錦織初めてのブレーク
錦織3-5

「第9ゲーム」
錦織フォアアウト0-15
バックハンド鮮やかなダウンザライン15-15
フォアハンドアウト30-15
フォアハンドネット30-30
スマッシュネット30-40
チリッチフォアハンドストレートウィナー
ブレークされる。
錦織3-6
チリッチ2セット連取

錦織は後半ストロークで押す場面見られるが、
ファーストサーブ入らず苦しい展開
完全にリチッチペース

錦織 チリッチ 全米オープンテニス決勝 速報2014 第1セット

2014-09-09 06:06:20 | テニス
錦織 チリッチ 全米オープンテニス決勝 速報2014 第1セット

第1セット
「第1ゲーム」
チリッチのサーブでスタート
錦織バックハンドネット15-0
サービスエース30-0
チリッチミス続き30-30
チリッチフォアハンドサイドアウト30-40
錦織いきなりブレークチャンス
チリッチフォアハンド鮮やかなクロスエースデュース
錦織フォアネット、さらにフォアハンドアウト
チリッチファーストサーブ確率悪いもキープする
錦織0-1

「第2ゲーム」
打ち合いからネットに出てチリッチスマッシュ
0-15
錦織ストロークアウト0-30
ストロークミスとサーブで挽回し40-30
攻撃的なラリーでチリッチミスが増え錦織キープ
錦織1-1
「第3ゲーム」
チリッチサーブをフォアリターンミス
15-0
錦織バックダウンザラインネット30-0
フォアアウト
40-0
バックリターンアウト
錦織1-2
ストロークは両者ともやや硬い
チリッチファーストサーブは確率悪いが、セカンド跳ねるサーブで優位

「第4ゲーム」
錦織ストローク優位、チリッチフォアサイドアウト
15-0
チリッチのリターンミス30-0
錦織バックネット30-15
フォアリターンミス40-15
フォアストレート鮮やかなウィナー
錦織2-2

「第5ゲーム」
センターサービスエース207キロ15-0
バックハンドクロスエース30-0
サービスエース215キロ40-0
リターンミス
錦織2-3
ここまでストローク戦は錦織優位
徐々にサーブはリチッチにエンジンかかる。

「第6ゲーム」
バックストレートアウト錦織0-15
リチッチフォア強打で錦織ミス0-30
さらにフォアネット0-40
リターンネット15-40
リターンネット30-40
フォアサイドネット
錦織ピンチでサーブが決まり2本凌ぐがブレークされる。
錦織2-4

「第7ゲーム」
チリッチバッククロス強打15-0
バッククロスアウト15-15
フォアクロスウィナー
30-15
錦織のバックダウンザラインをチリッチ切り替えしエース40-30
サービスエース209キロ
錦織2-5
チリッチサーブが落ち着いている
錦織ストロークやや当たっていない
チリッチペース。

「第8ゲーム」
チリッチフォアサイドアウト0-15
バックスライスアウト15-15
フォアストレート強打30-15
バック鮮やかなダウンザライン30-30
フォアリターンアウト40-30
フォアリターンネット
錦織3-5

「第9ゲーム」
チリッチ深いバックハンドで攻める15-0
フォア強打からアプローチボレー30-0
バックハンドアウト40-0
フォア強打を錦織バックハンドネット
錦織3-6
第1セットをチリッチ先取
錦織はやや硬くストロークが芯に当たらない。
チリッチは徐々にサーブにエンジンかかり優位に進めた。