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Wilson burn 100/100S ウィルソン バーン プロストック 

2016-09-10 11:00:59 | プロストックラケット
Wilson burn 100/100S
ウィルソン バーン 100/100s プロストックを紹介します。

2016年USオープンで錦織選手は準々決勝でマレー選手を破りましたが、
準決勝で惜しくもワウリンカ選手に敗れてしまい、
惜しくも2年ぶりの決勝進出はなりませんでした。

錦織選手といえばWilson burn 95ペイントを使用していますが、
こちらは、フェイスが100平方インチで、スペインの選手用に
用意されたものとのことです。
かなりレアです。


通常市販のラケットは長さ27インチですが、
こちらは27.25インチと少し長くなっております。
グリップ部分はウレタン形成ではなくラケットと一体型になっています。
打球感は非常にラケットのフレームの強さを感じます。
重い球が飛んでゆきます。
100と100Sを打ち比べてみました。



こちらは100でストリングパターンは16×18なのですが、
通常のメイン16よりもやや広く感じます。
パワー、スピン、コントロールどれもよいです。
とても気に入りました。



こちらは100Sでストリングパターンは18×16です。
ウィルソンの提唱するクロス(横糸)をメイン(縦糸)よりも少なくすると
よりストリングがズレやすくなり(スナップバック)
スピンがかかるというものです。Sラケと言われています。
たしかにストリングがよくズレます。
たしかにスピンがかかります。
こちらも気に入りました。
あと18×18とか、18×19とかあれば打ってみたいなと感じました。


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