ナッチャンドリームⅡ

剣道日記や趣味のgooブログ

剣道稽古日記(剣正塾)

2023年04月22日 | 稽古日記

2023.4.21(金)

稽古相手は、松嶋先生、髙橋先生。

 

基本技を繰り返してから地稽古に入る。

起こりの兆しが見える状態とは

 左ラインの充実  首筋からお尻までの、左足の親指、ひかがみ、左腰、左手の

          位置、収まり、指先、手の平の握り、 脇の締め、

 頭部       顎の位置、頭の傾き(顎を引きすぎない)、首を襟のつける

   視線       遠山の目付、全体を見る、個々の異常に気づき、一番先に動く

          所は

竹刀のアンテナ   触刀での力の変化、心の動き、竹刀での会話

  

最近の稽古で「起こりをみるため」の心がけていることをちょっと具体的に書いて

みました。

実際の稽古、竹刀を持った状態では相手との関係性もありますから上手く

いかないことも多々ありますが、考えた稽古が重要ですよね。

 

コメント
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