2023.4.21(金)
稽古相手は、松嶋先生、髙橋先生。
基本技を繰り返してから地稽古に入る。
起こりの兆しが見える状態とは
左ラインの充実 首筋からお尻までの、左足の親指、ひかがみ、左腰、左手の
位置、収まり、指先、手の平の握り、 脇の締め、
頭部 顎の位置、頭の傾き(顎を引きすぎない)、首を襟のつける
視線 遠山の目付、全体を見る、個々の異常に気づき、一番先に動く
所は
竹刀のアンテナ 触刀での力の変化、心の動き、竹刀での会話
最近の稽古で「起こりをみるため」の心がけていることをちょっと具体的に書いて
みました。
実際の稽古、竹刀を持った状態では相手との関係性もありますから上手く
いかないことも多々ありますが、考えた稽古が重要ですよね。