2024.8.5(月)
稽古相手は、佐藤先生、武田先生、中田先生。
昇段審査者は、充実した稽古をしています。
起こりの狙い、乗り克った面など二人とも甲乙をつけがたい内容です。
強いて課題をあげるとしたら追い込まれたときの対処法の研究です。
相手が出鼻を狙っている状況で、攻め込まれている場面でどうしのぐか?
本荘の先生、最近の稽古の充実ぶりをビデオで確認していましたからどんな
稽古するのか、楽しみでした。
構えに落ち着き、風格が出るということは年齢を重ねるほど重要になってきます。
いくつになっても続けられる剣道をお互いに目指したい
と思いながら竹刀を交えましたよ。