昨日、母の新しいお位牌を仏具屋さんに取りに行き
お骨の前に置いておいて、娘がきて見てもらったら
いきなり”ママ~葬儀の時の白木に書いてある名前と
新しいお位牌の名前が一字違うよ”というのです
今まで全く気がつきませんでした
両親は生前に戒名を頂いていて、お寺さんからいただいた
紙に書いてある名前は買ったお位牌と同じ漢字です
急いでお寺へ電話を入れ、その事を伝えたら
お寺の戒名のノートには”寿”と言う名前が入っていて
母が持っていた紙にはその”寿が””操”になっているのです
まだお墓の墓誌に彫刻をしてはいなかったので
始めは、お寺で位牌代を出すので寿”に作り直してくださいと言われたけど
父とお揃いの色違いのお位牌でいまさらまた新しいのを仏具屋さんに彫ってもらうと
四十九日までに間に合うかどうか?困ったと思ったら
またお寺から電話があり、”操”の方で行くので、一応確認で、お寺が渡した
紙を持ってきてくださいと言われて、昨日の夕方に届けました
いつから戒名の途中の文字が変わってしまったのかはわからないけど
こちらとしてはまったく責任のないことなのでよかったです
ちなみに最初の文字が"瑞”という文字から始まっているのは母の希望の文字だそうで
調べたら母の母である祖母の戒名に入っている文字でした
葬儀の時はお坊さんは寿でお経の途中に読み上げたのね
それってよいのかなぁ?