2023年訪問キャンペーン、
「宮中餅菓 古好斎」プログラムを拡大した、
韓国宮中のお菓子を東京で味わうに当選したので、
イベントに行ってきました
宮中料理の専門機関である「韓国の家」で直接作る宮中餅菓と
宮中薬茶を味わうことができる特別な場ということで、
朝鮮時代の宮殿で公演された宮中舞踊も一緒に楽しめます。
1000人以上の応募があったらしいです!
受付をすると、席番号の紙を渡され、座布団に座ります。
テーブルはこんな感じでセットされています。
冷たい五味子茶か、温かい宮中花茶を選べますが、
私は、五味子茶にしました。
甘酸っぱくて、ちょっと苦みもあって美味しい~。
左上の白い器の中にもお菓子が入っていて、
開けると、花の薬菓と、クルミ正果、金橘正果、イチゴ正果が
入っていました。
私が1番気に入ったお菓子は、金橘正果ですが、
種抜きの金橘を砂糖と蜂蜜で煮詰め乾燥させた
伝統菓子だそうです。
宮中舞踊を見、カヤグムを聴きながらお菓子を食べ、
王様気分です
オミジャ茶は、おかわりもいただけました~
星型の梨?
帰りにはお土産もいただけたのですが、
それは次回にします。
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