昨年に続き、若様からのお誘いで奥飛騨へと出かけることに。
昨年はOさんを加えた還暦トリオでの日帰り釣行だったが、
今年は還暦コンビということと、もう一つの川も愉しもうということで1泊2日の旅となった。
といっても初日は12時前には家を出るので、久しぶりの完徹である。
片道5時間、渋滞覚悟で清水の若様の城を出発。
Gooさんもお気に入りと聞いていた渓は、伸びきった草のトンネルをかき分けながら
半ダートを進んで行く。
目的の入渓点に着くとなんと先行者が。
少し下流から釣り上がることにした。
車を停めてさあ支度と思い、ドアをあけたとたんに、
オロロ虻の大群が室内に飛び込んで来た。
車のこの場所だけで6匹はいる。30匹くらいが車内をブンブン飛び回る。
聞いてはいたが、想定以上
車の周りにも数え切れないほどのオロロが、我々はオロオロ
車から離れて支度をし、ようやく入渓する。
若様の話ではかなりの減水状態だとのこと。
たしかに初めてではあるが水が少ないことがわかる。
そんなわけで反応はすこぶる悪く、初めの内は二人とも
なかなかイワナに面会出来ない。
しかしようやく私のフライに初物のイワナが飛び出してくれた。
川の色のせいか白っぽい魚体だった。
そして若様にも
ポツポツとは出るがなかなかサイズはアップしない。
それでもこんなグラマーも出てくれた。
そしてこんなゲストまで参加してくれた。
私の手の大きさと比べてもその巨大さがわかる「ナメクジ」!
初めてみたがこんなのがいるんだね。
サイズは小振りだったが、イブニングまで十分に楽しんで
お楽しみの民宿へ
若様御用達の「ほら」ユニークな名前を付けたと思ったら
オーナーの名前だった。
シンプルではあるが、飛騨牛の味噌焼きも上手いし
金額から考えれば上等!
当然飲んべえ二人の宴会はこのあと部屋まで続くのでした。
奥飛騨慕情その2へ続く。
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アブは面倒だけど、お天気は良さそうだし水は綺麗だし、気持ち良く楽しめたようですね。飛騨牛は生唾が出ちゃいます~。お酒は地のものがあったんでしょうか
二日目に左手の平オロオロに刺された箇所が、本日担って痛みはじめました、大した痛みではないですが!
明日は、バス途中下車で行ってみるつもり!
夜、飲み会で早く下山します!
二日目レポート楽しみです!!!
若
豪雨のニュースが度々聞かれ
川も増水と思いきや減水
こちら富士支流も減水でした・・?
ナメクジはウルトラQの世界
まさにナメゴン!ですね
おおお!巨大なナメクジ!
こんなの居るんですね。(^^)
あそこの夏以降の釣りは厳しいことが多いんですが、Tさんもカズさんも結構楽しまれたようで、遠ッパシリの甲斐がありましたね。
さて、2日目のG-leftは如何に?