日にち薬

瀬戸内寂聴さんの言葉をタイトルにいただきました。
以前は「デルタ」をメインテーマに。今後は・・?

バドの全道大会

2010-08-24 00:43:13 | バド
縁あって、バドミントンの大会「北海道選手権」の審判のお手伝いをしてきた。

北海道選手権は文字通り北海道の大会。一応高校の部と一般の部と分かれてはいるが、全道のトップクラスが集まるそれこそ本当にレベルの高い選手が集まる大会だ。

とはいっても、以前国体予選の主審をした経験もあったので、まあ何とかなるだろう、的な余裕を持って主審をやろうとしていたわけだが。



レベル高すぎ!




あれ?社会人の試合ってこんなにレベル高かったけ?

前回の国体予選って・・・・おれ・・・・・


高校の部しか手伝ってなかった!







社会人や大学生が出る一般の部・・・・


男子の超絶スピード!

女子の超絶スタミナ!



まさにこれまで自分が見てきたバドミントンは「お遊び」と言える、もうほんとに「スーパー」な試合のオンパレードだった。


男子の超絶スピードは、シャトルスピードだけではなく、それぞれの選手の動き、そしてスマッシュに対するレシーブ、プッシュのやり取りなんかはっきりって見えない。


女子はさすがにスピードはそこまではないが、とにかく長い!1回のラリーでおそらく私の1セット分の体力を消耗していると思える。実際試合を審判していて、1時間かかることが幾度もあった。

ラリーポイント制になって、ただでさえ早く展開するようになったはずなのに、試合が1時間って、・・・・・・恐ろしい・・・・



男子も女子もいったいどんな練習してるんだろうと思う。ぜひ教えてもらいたいものだ。
子どもたちの指導にぜひ役立たせたい。


2日間、主審の手伝いをしたわけだが、いいものを見せてもらったと素直に思う。
今後の子どもたちの指導に関する方向性も自分なりに確認できたし。





ただ。


やはり圧倒的なハイレベルの試合の主審。



本気で疲れた。
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