*国登録有形文化財・豪農の館・内山邸・・・
本日しか、梅を見に行くタイミングがなかったので行ってみましたが・・・
今年は、完全に開花するまで
まだ1週間はかかるようです
*内山邸の裏の田んぼにも、まだ数本の土筆しか見つけられませんでした
*立派な門構えの内山邸
*白梅
*ピンクの梅の花が、ようやく頑張って咲いていました
*可愛い~
*バックシャン
*花弁がイキイキとしていますが、、、冷たい雨でかわいそう
*この木々に一度に花が咲くと、素敵でしょうね~
*“サンシュ”の花も、まだ蕾の部分が多いようです
*春を告げる“マンサク”の花も咲いていましたよ
*お庭には“椿”の大きな木も沢山あります
*お茶室「三入庵」・・・4帖半の本勝手、
腰掛待合付の本格的な茶室。
(パンフより・・・)
*邸宅内には、美術品・民族資料等が、
文化遺産として保存されています!!
*壁にかけてある槍・薙刀は、前田家所蔵の「伊達道具」で、
明治中期に内山家に譲られました。
(パンフより・・・)
*書院の間!!
柱は、吟味した立山杉の丸材の
緻密な北半分からきりだしたものを用いています。
(パンフより・・・)
*表座敷にある、床の間!!
*ぬれ縁と、月見台!!
ぬれ縁と、さらに4尺外に出ている深い軒庇、
その下のタタキは他に例がないほど広くとられており、
雨や雪の多い北陸の気象に合った見事な造形です。
月見台は、四辺形で、床は芭蕉の葉を図案化したものです!!
(パンフより・・・)
*表座敷の鉢前・・・鞍馬石の台石に
御影石で造った棗形の手水鉢があり、手燭石は滋賀・江州の比良石、
湯湧石は、京都・鞍馬の貴船石、踞石は、樺太(サハリン)産です。
(パンフより・・・)
凄い~立派な創りですね~
*お庭の梅は、1週間後が見ごろだそうですよ~