海が見たくて的形の小赤壁へ
山陽電車、的形駅下車
昔ながらの街並みを歩いて海をめざします
小赤壁への看板あり
30分は歩いたでしょうか?
海の匂いがしてきました
海、近し!
海ーーーーーー!!!
沖には家島群島 姫路のコンビナートも見えます
岩の階段をおそるおそる歩いて突堤へ
若いころならピョンと飛んで渡れたであろう岩の裂け目
主人も私も足場を確かめ、手をついてゆっくりゆっくり進みます
「こけたらあかん」は我ら夫婦の合言葉(笑)
突堤を歩いて振り返る
パノラマで撮ってみました
絶壁(海食崖)は約1キロ続いているそう
岩の名は?
ブラタモリのタモリさんならすぐにお分かりでしょう
詳しいサイトを見つけました→こちら(小赤壁の地質と岩石)
穏やかな播磨灘にも太古の昔には噴火もあり地質変動もあったのですね
感慨深いです
空にはパラグライダー
沖の家島群島をトリミングでアップにしてみました
小赤壁公園の展望台からの眺め
崖の上にも展望台があるようですが、
今日は行きませんでした
海と青空、海食崖を堪能しました
駅に戻る道すがら
すすき・・・
木の鳥居に提灯
お祭りが近いようです
秋ですね
昔の人も歩いたであろう道
おおよそ一万歩の散策でした
帰りは姫路まで足を延ばしてお蕎麦でランチ
美味しかったです
今日も訪問ありがとうございました
明日も良いお天気とか
皆さまにとっても良き一日となりますように!
お母様のご実家ぎ八家なのですね。
お母様と一緒に歩かれた思い出の小赤壁、多分その頃と変わってないのでしょう。
人口島が出来たり工場か出来たりして様変わりした中で、小赤壁のあたりだけは昔の海岸線が残っているようです。
いつまでも残して欲しいですね。