新型コロナの影響で今年は無理かな?と思っていましたが
お仲間のブログに高畑のバラ園の記事が
マスク着用、距離をあけてご鑑賞くださいとの
注意書きと共にアップされていたので
今日、おひとりさまで行ってきました
少し暑いくらい、風も強かったですが
空はブルー!
かつての職場で上司であられた奥様に
今年新しくできたイングリッシュローズのコーナーも案内していただき
ひとときのリフレッシュ
見出し画像はスマホで逆光かなと撮ったら
図らずもこのような写真になりました
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バラ園のお手入れ行き届いた美しい花たちの写真です
やわらかい花びらが幾重にも重なるイングリッシュローズ
バラの名前はデズデモーナ
シェイクスピアの戯曲「オセロ」のヒロインの名前です
頼りなげな、淡い色合い
イギリスの方は名前をつけるのも楽しんでおられるのですね、きっと。
このバラは「ラプソディー・イン・ブルー」
ガーシュインの名曲の名前がついています
「同じ花なのに、一つひとつ色が微妙に違うのよ」
と教えていただきました
名曲をくちずさみながらシャッター押してしまいました♪
「デヴィッド・オースチンが作り出した花たちなの」とも
デヴィッド・オースチンのイングリッシュローズガーデンは
大阪の泉南にあり、愛好家たちはこぞって苗を買いに行くのだそうです
そのホームページを見つけました
バラを愛する人たちの聖地なのでしょうね
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バラと飛行機も共演です
見頃はまだまだ続きそう
匂いが忘れられないクリスチアーナが咲くころ
また伺おうを思います
N木先生、ありがとうございました