ベラルーシの部屋ブログ

東欧の国ベラルーシでボランティアを行っているチロ基金の活動や、現地からの情報を日本語で紹介しています

日本文化情報センター創立10周年記念式典 (8) 「映画上映」

2009-09-15 | 日本文化情報センター
 10周年記念式典ではビデオ作品「おもしろい人生」(監督:タチヤーナ・モストィキナ。2009年ベラルーシ作品)が上演されました。
 この作品について詳細はこちらの記事をご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/601a54046866642a02f6a3dea9aace9d

 
 この機会に日本文化情報センターやチロ基金の活動の歴史が、すぐに分かる映像作品が上映できて、本当によかったです。監督のタチヤーナ・モストィキナさんも会場に駆けつけてくださいました。
 また今回初めてPCとプロジェクターを接続して上映したのですが、式典準備期間中に音声が出ず、あわてていたのですが、日本側からのアドバイスのおかげで、無事に映像・音声ともに再生することができました。ほっとしました。
 こちらからの相談にのってくださったS様、どうもありがとうございました。

 上映中の様子は会場が暗いため、画像撮影しませんでした。この記事に添付した画像は上映直前の会場のようすです。席が足りないほどたくさんの方々にきていただきました。
 多くの人に「おもしろい人生」を見ていただけてうれしかったです。

日本文化情報センター創立10周年記念式典 (7) 「合気道でお祝い」

2009-09-15 | 日本文化情報センター
 音楽ばかりではなく、合気道でもベラルーシの子どもたちがお祝いしてくれました。
 参加したのはグロドノ市にある合気道クラブの子どもたちです。わざわざミンスクに来て、技の数々を披露してくれました。そして小学生とは思えないほど、2人とも上手なんです。
 毎日グロドノで子どもたちに指導してくださっている、ミハイル・二コラエフ先生、本当にありがとうございました。先生の指導がすばらしいから、生徒さんも貫禄の技を習得できたのでしょう。(顔は余裕の表情ですけど。)
 遠路はるばる本当にありがとうざいました。できたらまた何かの機会に参加してほしいです。
 
 
 

日本文化情報センター創立10周年記念式典 (6) 「ツィンバロムでさくら演奏」

2009-09-15 | 日本文化情報センター
 ベラルーシの民族楽器ツィンバロムを習っているY子も10周年記念式典に参加してくれました。ツィンバロムで「さくら」を演奏しながら、日本語で歌ってくれました。
 ピアノ伴奏でフォローしてくださった音楽の先生、ツィンバロムの特訓をしてくださった先生、ありがとうございました。 

 他にも記念撮影写真に写っている小学校4年生の女の子(アンナ・コロトキナさんの教え子)がフルートで自作の作品を演奏してくれ、にぎやかで楽しい雰囲気に包まれました。