世界の名窯コレクション③

最後にアメリカの陶器コレクション

アメリカン・カントリー好きの定番アイテム
American Pottery コレクション
大小合わせて24点が勢揃いしました！


19世紀にアメリカ東海岸の農民たちが
食品の保存、収納のために作っていた陶器が
変わらぬデザインで今に受け継がれています。
ぷっくりとした厚みとコバルトブルーの絵付けが素朴な印象

①ソルトグレｲズ(Salt Glaze)という独特の製法の３点

重厚でざらざらした質感

ROWE POTTERY WORKSの刻印あり


そして、②スポンジウェアと呼ばれる製法

絵付けにスポンジを使った独特の模様が特徴

スポンジ模様とハートのコンビネーション


すべて手書きのため絵柄に微妙な違いがでます


”ABC” ”123” の絵柄もシンプルで可愛いでしょ？


これらは全てBBP社製

Beaumont Bros. Pottery の刻印

20年近く前から少しずつ買い揃えました。
ヨーロッパ名窯の磁器と違って
American Potteryは重いのが難点、丈夫なのが長所
来客用、普段用と使い分けています(*´▽｀*)

以上、とても超高級とは言えないけれど
いずれも私にとっては宝物
我が家の「世界名窯コレクション」でした♪

世界の名窯コレクション②

さて、陶磁器コレクションの続きを…

本日はデンマーク
ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートです！
1908年以来欠ける年なく続いているそうですφ(..)メモメモ

我が家にあるのはこの3枚


1991年　THE FESTIVAL OF SANTA LUCIA　


1994年 CHRISTMAS SHOPPING


2000年 TRIMMING THE TREE



絵皿の裏には王室御用達を意味する王冠が輝き
3本の波線は、デンマークを囲む3つの海峡を現しているとか。
壁掛け用の穴が開いているのが有難い(*´▽｀*)

世界の名窯コレクション①

題名だけ読むと
美術館所蔵のコレクションを期待してしまいますが…
キッチンの断捨離中にちょっと一休みしてパチリ📷

今まで少しずつ集めた我が家の磁器たちです！

まずは、イタリアから…
フィレンツェの名窯、リチャード・ジノリの
ベッキオホワイト・シェルデｲッシﾕ


お次はドイツ・フェルステンベルグの
オーバルプレート


こちらはアメリカ・GUMPS
東のテｲファニー/西のGUMPSと言われる老舗


↑Parrots of Paradiseの可愛い小皿↓


そして、イギリス
ご存じWedgwoodのジャスパー
1996年のイヤープレート…残念ながら多少汚れあり

（Wedgwoodは数点姪が結婚するときに譲りました）

同じくイギリス…
Royal AlbertのMoonlight Rose


美しい青い薔薇と比較的手頃な値段に惹かれて
若い頃に一つ一つ買い揃えたもの

今は廃盤になって希少価値が出ているようです(^^ゞ

我が家ではどれも未使用ではなく
来客の際に使っているので高くは売れないね（売らないけど…）

猫たちの近況報告

三寒四温
暖かい日が数日続いたかと思えば真冬の寒さ
体調管理に気を使いますね(^^ゞ

本日は久しぶりにCoCoたちの近況を…

モカは相変わらずマイペース




CoCoはマイ・カップ




そしてマイ・スリッパ


み～ちゃんは最近母のベッドがマイ・ベッド


地域猫のラテちゃんは数週間前からアトピーの症状が出て

毎日お薬飲んでます(@_@。

今日は暖かくて洗濯物が気持ちよく乾いたけれど
明日からは湿った空気が流れ込みお天気が下り坂とか…嫌だね(@_@。