ベニシアさんとターシャさん

先日ベニシアさんの訃報が舞い込んできた
彼女が発信する大原の古民家での暮らしぶりは
日本人よりも日本人らしく、要所要所にイギリスの伝統も織り込まれ
私の生活に少なからず潤いと刺激を与えてくれた。
彼女のエッセイ、美しい英語の朗読がとても心地よかった♪



もう一人、私が勝手に師と仰ぐ方がいる
2008年に92歳で亡くなったターシャ・テューダーさん
アメリカ、バーモント州の町はずれ広大な自然に囲まれて
自給自足のそれでいてとても豊かな生活。

お二人からガーデニングを習い
物や動物との接し方を、手作りの楽しさを教わり
英語に触れ…学習はまだまだ始まったばかり。
お二人亡きあとは録りためたDVDが貴重な教材！
時々振り返っては立ち止まり
それでも少しずつ前に進んでいけたらいいな。

らんまん

昨日に続いて再びマルバマンネングサ


というのも植物学者・牧野富太郎をモデルにした
NHK朝ドラ「らんまん」で
本日タイミングよくマンネングサの話題が…

土佐に帰省する途中、山道で
万太郎が寿惠子に説明していました。
「この子は多肉植物と言って、丸い葉は万年緑色
６月になると黄色い花を咲かせます」
「たんぽぽみたいな？」
「うう～ん、このくらい(小さくて）
遠くから見たら金色の星粒がキラキラしたような…」

足元のこのセダム
心を込めて大切に育てようと思ったquiltでした(*´▽｀*)

＜追記＞マルバマンネングサは
牧野の標本から新種の植物と認定され
Sedum Makinoi Maxim という学名が付いたそうです♪
6月23日放送の「らんまん」より

花の下が長い！？

多肉植物は花に栄養を取られて
株が弱るから咲かせる前にカットする方がいいよって
いつかどこかで聞いたことがある。

真偽のほどは定かではないけど
花芽が伸びてきたらカットするのが私流！

でもね、たまに見落としがあるようです

約40㎝…花の下こんなに長いのは初めてだ（鼻の下じゃないよ）

よくあるエケベリア属のオレンジの花だけど
開花するまでこのまま観察しましょう。

久々に多肉パトロールしてみると
プロリフィカも


マンネングサも咲いていました♪


↓この子は花じゃないよね、きっと

8か月半の親孝行！

実家の建て替えのため
我が家に母がやってきて8か月半
ようやく新居が完成し、2日前に引っ越し完了しました。

こんなに長い間、朝から晩まで母と過ごしたこと
独身時代にもそんなになかったような(^^ゞ
おかげでいい親孝行ができました。

明るい光が差し込む母の部屋


口うるさい娘より
優しい孫夫婦とひ孫に囲まれて幸せそうです♪

一方、ひっそりした我が家では

ココたちがちょっぴり寂しそう(ノω<。)

花の盛りにドライ

またまた、お久しぶりです！
6月に入り、うんざりするほど雨また雨☂☂

5月、花の盛りの一番美しい時に大急ぎで刈り取って
2種類のドライフラワーを作っています。

オレガノ・ケントビューティーと




ラベンダー




湿度が高いから綺麗なドライフラワーになるかどうか(;'∀')


今夜も大雨警報発令中、湿度93％
今のところ雨音は静かです‼