こんにちは!
ぬけヨガ神戸のしちみです◎
来年の1月6日(水)から始まる、アトリエf
FBにページを立ち上げましたので、
ご覧いただけたら嬉しいです~♪
こちらからどうぞ。
ヨガと、あんまと、+αのおたのしみ。
季節や月にあわせたメニューでお届けします。
共有したいのは、
『日々の暮らしの営みこそ、
たのしくクリエイティブに』
の気持ち。
ヨガでは内側から自分のからだと対話をし、
うり坊のあんまで外から内へとアプローチ。
心身ともに深くリラックスすることで、
「本来の自分」と調和できたなら……
1月の+αのおたのしみ、
アンコエランさんによる革の出張工作室で、
望む暮らしがさらに豊かに実ったら……
たのしく、誰もがくつろぎながら、
変化していく日常を共有できたらいいなぁと
願っています☆
新しいことが始まるときの
気持ちのいい緊張感と、
わくわくどこまでも広がっていきそうな妄想…(笑)。
たのしませていただいております~☆
どこまでもひろがるといえば、
先日、天文学の先生のお話会に
参加させていただきました。
わたしたちの住む地球、
地球の周りをめぐっている月、
地球がめぐっている太陽、
水星、金星、火星、木星、土星、天海星……
太陽系、
天の川銀河、
アンドロメダ銀河……
宇宙の果ては、
地球から138億光年先……
いまの人間の技術で「見える」星のすべてを
位置から軌道からすべて正確に再現し、
プログラムされているという、MITAKA。
このソフトを使って再現される宇宙を眺めていると、
あまりの星の多さ、
ひろがりの無限さに
(…って、限りはあるそうですが)
クラックラきちゃいます。
ヨガのマントラ
(短いフレーズを歌うように唱えたり、
繰り返し唱えるもの)
のひとつに「Om(オーム)」があります。
オームは、
宇宙の始まりの音であると言われたり、
「聖音」とも言われています。
阿吽(あうん)やキリスト教のアーメンと
オームは同じと言われたりもしています。
オームは宇宙の真理、
おおいなるもの。
オームを唱えることで、
梵我一如(ぼんがいちにょ)
宇宙と一体になれる。
のかどうか、いまのわたしには不明ですが(笑)、
ヨガを極めた方のたどりつく
サマディ(悟り)の境地は、
おそらく、そういったことなのではないか…
と思ったりしています。
(このあたりのこと、
まだまだよくわかっておりませぬ…)
という、かな~りあやふやな状態なのに、
せっかく宇宙の専門家がいらっしゃるのだから、
これは尋ねてみたい…!!
なんて思いまして。
お話会が終わったあとに、
こっそり尋ねてみました。
「先生! ヨガでいうオームは
天文学的にはどう捉えられますか?」
やさしい先生は、ギョッとされながらも、
「う~ん。。
インド哲学の宇宙観は
くわしく知らないのでなんとも言えませんが…」
「中国では、
5000年前から宇宙のことを考える人たちがいて、
太陽には軌道があることを知っていました」
「太陽は、その軌道から、決して外れない。
ならば、人間にも道があるはずだ」
「それを"人道"とし、
"人の道を外れることをしてはいけない"と
考えるようになった」
「私たちは、昔もいまも、
宇宙からの影響を受けながら、
生きているのだと思います」
おおー、ありがとうございます☆
「ヨガをさらに学んで、
インド哲学では宇宙をどう捉えているのか、
わかったら教えてもらいたいな」
……ええ!?
それは、その……ムリ……
いえ、その、学んでみまする……。
宇宙の辺境にある、天の川銀河。
天の川銀河の辺境にある、太陽系。
太陽系の辺境にある、地球。
その地球にわたしたちは
生きている。
なんてひろくて小さいんだ、
わたしの生まれる前の光、
わたしの見ることのない光、
星の時間、
人間の時間……
あれだけ無尽蔵にあるように見える星には、
ひとつひとつ個性があり、
宇宙の理(ことわり)のなかに在る。
むふ~~~∞
自分のちっぽけさを感じると同時に、
自分がいまここにいることは、
このひろいひろい宇宙のなかで
宇宙の理に則って在るんだな、
宇宙の摂理のなかで
わたしは生かされているんだな……
そんなふうにも受け取れて、
なんていうか、
ものすごく大切で貴重な時間をもらって生きている
ことに改めて気づいたり。
最近、習慣になっている「耳を澄ます」も、
あながち"トンチンカン"ではないのかもしれないな。
なんて、こっそり自画自賛してみたり…(笑)。
見上げる空に、
無数のおくゆきのある物語が展開していて、
わたしたちは、
きっと、
そのうちのひとつの物語を生きている。
宇宙からしたらほんの一瞬の、わたしの一生。
何をするのが、宇宙の摂理にかなっているのかな。
わたしの物語は、
どんなふうに展開していくのかな。
見えないけれど、
そこにある星。
見えないけれど、
地球に生きてるわたし。
空を見上げるのが好きな方は、
ぜひいちど、こちらをお試しあれ~☆
ぬけヨガ神戸のしちみです◎
来年の1月6日(水)から始まる、アトリエf
FBにページを立ち上げましたので、
ご覧いただけたら嬉しいです~♪
こちらからどうぞ。
ヨガと、あんまと、+αのおたのしみ。
季節や月にあわせたメニューでお届けします。
共有したいのは、
『日々の暮らしの営みこそ、
たのしくクリエイティブに』
の気持ち。
ヨガでは内側から自分のからだと対話をし、
うり坊のあんまで外から内へとアプローチ。
心身ともに深くリラックスすることで、
「本来の自分」と調和できたなら……
1月の+αのおたのしみ、
アンコエランさんによる革の出張工作室で、
望む暮らしがさらに豊かに実ったら……
たのしく、誰もがくつろぎながら、
変化していく日常を共有できたらいいなぁと
願っています☆
新しいことが始まるときの
気持ちのいい緊張感と、
わくわくどこまでも広がっていきそうな妄想…(笑)。
たのしませていただいております~☆
どこまでもひろがるといえば、
先日、天文学の先生のお話会に
参加させていただきました。
わたしたちの住む地球、
地球の周りをめぐっている月、
地球がめぐっている太陽、
水星、金星、火星、木星、土星、天海星……
太陽系、
天の川銀河、
アンドロメダ銀河……
宇宙の果ては、
地球から138億光年先……
いまの人間の技術で「見える」星のすべてを
位置から軌道からすべて正確に再現し、
プログラムされているという、MITAKA。
このソフトを使って再現される宇宙を眺めていると、
あまりの星の多さ、
ひろがりの無限さに
(…って、限りはあるそうですが)
クラックラきちゃいます。
ヨガのマントラ
(短いフレーズを歌うように唱えたり、
繰り返し唱えるもの)
のひとつに「Om(オーム)」があります。
オームは、
宇宙の始まりの音であると言われたり、
「聖音」とも言われています。
阿吽(あうん)やキリスト教のアーメンと
オームは同じと言われたりもしています。
オームは宇宙の真理、
おおいなるもの。
オームを唱えることで、
梵我一如(ぼんがいちにょ)
宇宙と一体になれる。
のかどうか、いまのわたしには不明ですが(笑)、
ヨガを極めた方のたどりつく
サマディ(悟り)の境地は、
おそらく、そういったことなのではないか…
と思ったりしています。
(このあたりのこと、
まだまだよくわかっておりませぬ…)
という、かな~りあやふやな状態なのに、
せっかく宇宙の専門家がいらっしゃるのだから、
これは尋ねてみたい…!!
なんて思いまして。
お話会が終わったあとに、
こっそり尋ねてみました。
「先生! ヨガでいうオームは
天文学的にはどう捉えられますか?」
やさしい先生は、ギョッとされながらも、
「う~ん。。
インド哲学の宇宙観は
くわしく知らないのでなんとも言えませんが…」
「中国では、
5000年前から宇宙のことを考える人たちがいて、
太陽には軌道があることを知っていました」
「太陽は、その軌道から、決して外れない。
ならば、人間にも道があるはずだ」
「それを"人道"とし、
"人の道を外れることをしてはいけない"と
考えるようになった」
「私たちは、昔もいまも、
宇宙からの影響を受けながら、
生きているのだと思います」
おおー、ありがとうございます☆
「ヨガをさらに学んで、
インド哲学では宇宙をどう捉えているのか、
わかったら教えてもらいたいな」
……ええ!?
それは、その……ムリ……
いえ、その、学んでみまする……。
宇宙の辺境にある、天の川銀河。
天の川銀河の辺境にある、太陽系。
太陽系の辺境にある、地球。
その地球にわたしたちは
生きている。
なんてひろくて小さいんだ、
わたしの生まれる前の光、
わたしの見ることのない光、
星の時間、
人間の時間……
あれだけ無尽蔵にあるように見える星には、
ひとつひとつ個性があり、
宇宙の理(ことわり)のなかに在る。
むふ~~~∞
自分のちっぽけさを感じると同時に、
自分がいまここにいることは、
このひろいひろい宇宙のなかで
宇宙の理に則って在るんだな、
宇宙の摂理のなかで
わたしは生かされているんだな……
そんなふうにも受け取れて、
なんていうか、
ものすごく大切で貴重な時間をもらって生きている
ことに改めて気づいたり。
最近、習慣になっている「耳を澄ます」も、
あながち"トンチンカン"ではないのかもしれないな。
なんて、こっそり自画自賛してみたり…(笑)。
見上げる空に、
無数のおくゆきのある物語が展開していて、
わたしたちは、
きっと、
そのうちのひとつの物語を生きている。
宇宙からしたらほんの一瞬の、わたしの一生。
何をするのが、宇宙の摂理にかなっているのかな。
わたしの物語は、
どんなふうに展開していくのかな。
見えないけれど、
そこにある星。
見えないけれど、
地球に生きてるわたし。
空を見上げるのが好きな方は、
ぜひいちど、こちらをお試しあれ~☆