庭の花(猫)らい、らいな、みいな(孫)Ra 、Ri、夫の料理

後期高齢者でありながら忙しい毎日。アクティブに前に進みたい。

秩父 南天山登山 2018.11.11 小さな滑落を目の当たりに見て怖くなりました

2018年11月12日 | 登山

 昨日1483mのあまり高くない南天山だったのですが、定例(高山)の方だからきついとは思っていましたが、落ち葉とじめじめしている足場で滑りやすくて考えている以上でした。
  
8:10スタート 熊に注意とよく書いてある看板が良くあるのですが今まで遭遇したことがないけれど今後あるかも?テレビでよくみる。怖くなった。

 

 方円の滝
 
 登りの時と下山の時とこんなに紅葉の景色が違います。


 リーダー曰く……今から登山です。ジグザグの急坂をひたすら上りました。

 自分の脚力の衰えを感じながら。2時間余りで山頂に



 ベテランの人はあれが両神山、赤岩、大山とか言われていましたが私は全く??

 ああ綺麗!!!


 途中の紅葉が取れたのはこれのみ。
 

 ハプニングがあり、前の人が、沢渡りの下山の時に滑り落ちたけれど丸太があって川に落ちずに、済みました。

しかしその時に足が突っ張るようになったとかで手当てをリーダーの人たちがされてまた歩き出しました。

しかし濡れた丸太の梯子段を上っている時にふらつき、頭から滑り落ちて、離れて歩いていた次の人が頭を持ち上げて難を逃れました。

 自力で歩くことは無理と判断されて最終的にサブリーダーが腰ひもを付けて
サポートして下山しました。

  後15分ぐらいの所でした。

 最後の難所 ロープ伝い。
 

 無事に下山  2:30

 

 この会に入って4年初めての出来事でした。しかしこの人は今回初めて入会して参加した人でした。

   途中甘く見ていたとつぶやかれていましたが。

 夫が夕食をして待ってくれていました。キャベツ入りの卵焼きは美味しかった。

 

 お風呂も入っていると言ったので幸せ!!と言ってお風呂場に行って蓋を開けたらお湯が入っていません。寒くて幸せが吹っ飛びました。

 目の当たりに危険を見てそろそろ私も厳しい山は考えないといけないとこの度痛感しました。








 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/28紅葉の昇仙峡から少し登山の弥三郎岳に行き富士山を仰ぐ事も出来ました

2018年11月01日 | 登山

 最近では久しぶりに晴天に恵まれて、素晴らしい紅葉を見ることが出来ました。

 何時もの登山と違い、昇仙峡ハイキングロードをのんびりと紅葉、自然が作った石の醍醐味を味わいながら、(色々名前がついている石を見ながらそっくり!と言ったり少し無理があるね!)とそれぞれ感想を言いながら写真を撮ったりしているとあっという間に5キロの道を歩いていました。



 

 石門……少しの石と石の隙間 何時かは崩れるのかな?

 

 日本一の渓谷美と言われている、昇仙峡の主峰・覚円峰に着いた時みんなはカメラマン。
 


 仙娥滝……地穀の断層によってできた高さ30mの壮麗な滝は、新緑から紅葉、雪景色と四季に美しさを見せてくれます。

 運よく虹がかかっているのが撮れました。上の方は渦を巻きながら水が落ちて来て昨日の雨のお蔭で水量が多くとても豪快な滝でした。

 

 ロープウエイに乗りパロラマ台に到着。

 そこから少しの登山で(15分)少しのスリルを味わい狭い弥三郎岳の山頂に。

富士山がぽっかりと雲の上に。



痛かった胃もどこかに吹っ飛んでしまっていました。ストレス解消。





 帰りはバスが、ロープウェイの側で待ってくれており、5キロの道のショートカット。

 夫がおかゆを作り、お風呂と、待ってくれていました。



 みいなも寝転んで歓迎。

 

 膝も痛みなく、胃の方は食べたら痛くなるのであまり食べずに、何事もなく帰宅出来ました。


 しかし忙しかったのと胃がやはり痛いのとでブログに投稿する気力がなく、やっと今日
することが出来。ほっとしました。








 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安達太良山登山 2日目(10.14)くろがね小屋~二本松塩沢スキー場コース

2018年10月19日 | 登山
 
 少し体調が悪く 2日目(10.14)の投稿が遅くなりました。

 安達太良山登山2日目(10.14)

 5時30分朝食


 今日は少しお天気がいいかな?紅葉も色鮮やか? 本当はもっといいはずだけれど……


 ナナマカド?昨日は葉が落ちて実だけが残っていたけれど、小屋の側の葉まだ残っていた。
  


 くろがね小屋


 本来ならここは紅葉が素晴らしいところなんだけれど……


くろかね小屋が遠くなっていきます。


 予想もしていない丸太橋が……


 このようなのが5つほどあるとの事 リダーが濡れている丸太の為に石の上に落下、川幅が小さかったので、石の上を丸太を持っって歩き最後はリーダーが引っ張り上げるという方法で、24名が渡りきっった。


 鎖場も何か所かあり、濡れているから怖い!!
 

 天狗岩が紅葉した木々の隙間から。


 滝が見える??


 八幡滝  静かな中に流れるたきに疲れた心が癒される。


 丸太橋を蟹の横這いで渡ります。

 厳しい鎖場があり緊張の連続。

 景色を見るよりも滑らないように足元ばかりを見て下山、1班だったのでまだ少し写真も撮ることが出来ましたが、もっと撮りたい綺麗な所もありましたが……

 最後の鎖場  

 やっと休憩のとき空を見上げた時青空が見えました。
 

 二本松塩沢スキー場に到着。 10:50 

 くろがね小屋を6:50分にスタート。予定を相当オーバー

 バスには9:30分にスキー場にとなっていた。  時間はオーバーしたけれど怪我の人が出ず全員無事に下山出来ました。

このコースはあまり利用する人はないのか、登って来る人が1グループと個人が何名か。下山の人は個人の人が、何名かだった。

 途中山をパトロールされている人から、くろがね小屋は今年限りで壊し来年に建て替えると聞いた。
運がよかった!!今回で泊まりのある登山はやめようと決めていたので。
 
お土産に新そばを買ってきて夫に作ってもらいましたが少し柔らかすぎたかな?



 

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018.10.13~14安達太良山登山をしました。1日目。

2018年10月15日 | 登山

  雨??台風??毎日心配。行きたかった安達太良山登山。わくわくして朝6時に出発。

 参加者 男性……10名  女性……15名

 奥岳登山口からあだたらロープウエイでショウートカット

 紅葉は本当は真っ盛りのはず??
 

本当の青い空はここと言った場所は霞んでまったくグレー

 

 山頂までに向かう時下山してくる人たちのズボン、靴はドロドロ登りも下りもラッシュ!

 リーダーがスパッツを履くようにと言われみんなは履く。

 やっと頂上に。しかし何も見えません。

 
 
 通称おっぱい山に。何も見えません。

 

 雨模様になって来たので鉄山へは中止になり急いでくろがね小屋に。

途中雨上がりの為にゆっくりゆっくり滑らないように下山

 

 あ、tネットで見た くろがね小屋!!


 ガス濃度により危険を知らせる鐘

  


 小屋の目で記念写真を撮っていたら、どこのどなたさんがニューと入って来る。

 大笑い。これも山でのハプニング?

 

 この後乳白色の温泉に入る。こんな山の上で温泉に入れるなんて幸せ!!

 夕食はカレー、レトルトでなく作ったものでしたしお代わりも自由。

 


 
 山小屋なのに1人敷布団1枚分ありゆったり。

 何もすることがないので、7時に寝てしまいました。 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9/9 三峰山山行(栃木県)

2018年09月11日 | 登山

雨が続き、前日にリーダに「決行ですか?」と聞いたら「雨でも行きます」
キャンセルしたかったけれど……これも練習?と思い登山の用意をする。

 御嶽山神社8:05スタート

 

 三峰山は御嶽山信仰の山であり、修業の山道のため、急坂、急な石段があり歩くのには注意が必要でした。先日の台風で大木が倒れていく道を塞ぎ、小さな祠も壊れていて、リーダとサブリーダの人が倒れた木々を折ったり、どけたりと大変な登山でした。

 

 奥ノ院

 

 景色もお天気が悪くて何も見えません。あったのは3尊だけ。

 

 早いお昼を食べて下山  登る時にこの道を下山??と懸念したが、案の定足元が悪くて、 つるつる滑り怖かった事この上なし!!

 泥んこになるし良い事はなかったけれど、訓練だと思えば納得。

 どこにも寄らずの帰宅だったので、4時に帰宅できたので、すぐにプールに行って泳ぐと
 体が軽くなり。

 夫の餃子をパクパク、久しぶりで美味しかった。にらは自家製。

 

 リーダの人たちが下見の時に標識がほとんどなく、三峰山の山頂にたどり着けなかったので今回は奥ノ院までの山行でした。

 
 

 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする