昨日1483mのあまり高くない南天山だったのですが、定例(高山)の方だからきついとは思っていましたが、落ち葉とじめじめしている足場で滑りやすくて考えている以上でした。
8:10スタート 熊に注意とよく書いてある看板が良くあるのですが今まで遭遇したことがないけれど今後あるかも?テレビでよくみる。怖くなった。
方円の滝
登りの時と下山の時とこんなに紅葉の景色が違います。
リーダー曰く……今から登山です。ジグザグの急坂をひたすら上りました。
自分の脚力の衰えを感じながら。2時間余りで山頂に
ベテランの人はあれが両神山、赤岩、大山とか言われていましたが私は全く??
ああ綺麗!!!
途中の紅葉が取れたのはこれのみ。
ハプニングがあり、前の人が、沢渡りの下山の時に滑り落ちたけれど丸太があって川に落ちずに、済みました。
しかしその時に足が突っ張るようになったとかで手当てをリーダーの人たちがされてまた歩き出しました。
しかし濡れた丸太の梯子段を上っている時にふらつき、頭から滑り落ちて、離れて歩いていた次の人が頭を持ち上げて難を逃れました。
自力で歩くことは無理と判断されて最終的にサブリーダーが腰ひもを付けて
サポートして下山しました。
後15分ぐらいの所でした。
最後の難所 ロープ伝い。
無事に下山 2:30
この会に入って4年初めての出来事でした。しかしこの人は今回初めて入会して参加した人でした。
途中甘く見ていたとつぶやかれていましたが。
夫が夕食をして待ってくれていました。キャベツ入りの卵焼きは美味しかった。
お風呂も入っていると言ったので幸せ!!と言ってお風呂場に行って蓋を開けたらお湯が入っていません。寒くて幸せが吹っ飛びました。
目の当たりに危険を見てそろそろ私も厳しい山は考えないといけないとこの度痛感しました。