前回の【昭和のドラマ】記事ではまだ途中までしか視聴してなかったのですが。
そう、岸辺のアルバム。
最終回まで見ました。
そこでビックリしたことが、数点ありました。
特に以下に書いた2点はどうしても腑に落ちません。
➀土手が崩れるとのことで、雨の中、避難することになりました。
そこで、避難所に持って行くものを揃えていたのですが、何故か魔法瓶(昭和のドラマなのであえて魔法瓶と書かせて頂きます)とヤカンまで持って行ったのです。
それ、いる?
てか、カセットコンロも持ってったってこと?
(ちなみにカセットコンロは1969年12月に発売開始だそう)
②危険な中、大事なものを取りに戻る夫婦。
夫は家族のアルバムが大事だと言ってた。
まあ、それはいい。
しかし、しばらくして家か流されたのだが、
小鳥が入ってた鳥かごも流されて行ったのです。
そう、この家族、小鳥を飼ってたんですよ。
小鳥の命はアルバムより低かったんですね。
現代は犬猫のように大きなペットも一緒に避難が当たり前なのに…。
小鳥については何も触れていませんでした。
テレビでリアルタイムに見た方は、当時どう思ったのでしょうか?