猫と犬と米国暮らし(旧 猫に寄せて)

米国カリフォルニア州/フロリダ州/ニューヨーク州/マサチューセッツ州と移動を続けてきた動物中心一家、E家の生活記録。

ドッティさん、リラックス

2013-05-11 14:04:09 | フロリダ生活
昨日の夕方、
動物病院へ行き、
ドッティさんのヒザの抜糸を
してもらいました。



経過は順調のようで
「歩き方も問題ないね」、
と言っていただけました。



昨晩から
Eカラー無しで
過ごしているドッティさん。






室内で過ごす場所も
部屋のド真ん中などではなく
定位置にもどりました。





表情も...





昨日までと比べて
リラックスしているような...



感じがします。





さて、話変わって
今年は米国各地で
異常気象が話題になっていますが
ここ南部フロリダ北西部も
異常気象になっております。



どのような「異常」かといいますと
お天気が良すぎる!のです。



5月6日月曜日から昨日金曜日までの5日間、
最高気温23度、日中の湿度70%前後という
まさにサンディエゴのような陽気が続き
連日、屋外で家の手入れをしていますが、
蚊やブヨの数も少なく
刺されはしたものの
その箇所たったの5か所。



例年だと、
刺されずぎで手・足・首回りが赤紫になります。
もちろん虫よけスプレーを体中に塗り
暑くても上下長袖・長ズボンを着用し
その上からも虫よけスプレーをかけますが
それでも蚊は
着ているものの上から刺してきます。
本当にすごいです。



ブヨに至っては
地肌がかすかにみえるところを狙って
吸いついてきます。


もう、
家周りの手入れを始める
準備段階からして
かなりの作業になります。



で、話を戻して...
こんな異常な状況ですので
「天変地異の前触れか!?」と
驚きながらも
こんな日が続くことはめったにないので
連日、その日できる限りの作業をしようと
全力投球しました。



おかげ様で
例年のこの時期であれば
1カ月から2カ月くらいを目安にして
取り組む作業の数々を
一週間で終わらせることが
できました。



それにしても
毎年この時期になると
家の手入れをしながら思うことがあります。



それは
南部に住むなら
よっぽどのお金持ちでない限り
庭の狭い小さな家に住むべし...
ということ。



お金があれば、
業者さんに依頼して
やってもらえますからね。



家の手入れは、本当に大変です(涙)。







東京都墨田区の
キャットシッター☆「るす猫」
収益はすべて地域猫・保護猫の
医療費・食費にあてられます



★★★ 注目 ★★★
神戸市灘区
猫の不妊去勢手術クリニック
「NoMoreホームレスアニマルクリニック」
Sponsored by アニマルレスキューシステム基金




地味~に参加中
にほんブログ村 猫ブログ 猫 海外生活へ
にほんブログ村







★一匹のメス猫が繁殖を続けた場合、7年後にその子孫は42万匹!★
★不幸な猫を増やさない為に、考えよう<猫の避妊と去勢>★