猫と犬と米国暮らし(旧 猫に寄せて)

米国カリフォルニア州/フロリダ州/ニューヨーク州/マサチューセッツ州と移動を続けてきた動物中心一家、E家の生活記録。

5月中に済ませようと思っていたこと

2013-05-28 16:02:19 | フロリダ生活
今日はルーシーを連れて









車で










20マイルほど離れたところにある
郡の動物管理局まで行き、









ルーシーにマイクロチップを
入れてもらいました。




5月中に済ませておきたいと
思っていたので
今日は学校から帰宅して
すぐに準備をして出発。




行きの車中では鳴いていたルーシーですが
帰りはおとなしくしていました。










やはり車での移動は緊張したのでしょうね。
帰宅して、まずはご飯の催促。









がっつり食べて









リラックス。










前回、
この動物管理局を訪れたのは
3年前の3月。
ドッティさんにマイクロチップを
入れてもらった時でした。



施設の駐車場に着くなり
犬の鳴き声があちこちから聞こえてきて
ドッティさんが動揺していたのを
よく覚えています。



事務所の中にはいっても
犬の鳴き声は聞こえてこないのに
ず~っと震えていたドッティさん。




その場所の、
ただならぬ雰囲気を
感じとっていたようです。




その時の事務所には、
猫を里子に迎えたばかりのカップルと
犬を持ち込みに来たご婦人がいて、
その対照的な光景を良く覚えています。




里子に迎えたばかりの2匹の猫をあやす笑顔のカップルと、
純血とみられるバセットハウンドを持ち込んだご婦人。




犬を持ち込んだご婦人は
必要書類を書きあげ、
「犬のメディカルレコードはこれよ、それじゃあ」と言って
犬を職員に引き渡すと、足早に出て行き、
そして引き渡された犬も
そのご婦人の方を振り向くことなく
職員に付き添われて
抵抗することなく
ゆっくりと奥の施設に入っていった、
その光景が忘れられません。




その犬の、
すべてを悟ったような後ろ姿が
今も記憶に残っています。








東京都墨田区の
キャットシッター☆「るす猫」
収益はすべて地域猫・保護猫の
医療費・食費にあてられます



★★★ 注目 ★★★
神戸市灘区
猫の不妊去勢手術クリニック
「NoMoreホームレスアニマルクリニック」
Sponsored by アニマルレスキューシステム基金




地味~に参加中
にほんブログ村 猫ブログ 猫 海外生活へ
にほんブログ村







★一匹のメス猫が繁殖を続けた場合、7年後にその子孫は42万匹!★
★不幸な猫を増やさない為に、考えよう<猫の避妊と去勢>★