猫と犬と米国暮らし(旧 猫に寄せて)

米国カリフォルニア州/フロリダ州/ニューヨーク州/マサチューセッツ州と移動を続けてきた動物中心一家、E家の生活記録。

一日じゅう雨が降った月曜日

2017-10-09 20:59:28 | NY田舎生活
今日は朝から雨が降り続いたNY州中部。


今日がシーズン最終日。


午前中は旦那のE君が居てくれたので事務所は彼に任せ、私は午後から事務所で残務処理にあたりました。


シーズン最終日とは言っても、今週末の土曜日にメンバーの方を招待してパーティーを開くので、まだまだ「終わった!」という開放感はありません。


それでも、一つの目安としていたゴールには到達できたかな...という達成感はあります。


長かったシーズン2017...。


孤独との闘いでした。


でも、打ち勝てたような気がします。


私が戦っていた「孤独」。


それは、自分自身がまとっていた「殻」だったのかな。


それを破り、世界が広がったような気がします。


ただ一つ、どうしても乗り越えられないのが、コース管理人のバカ芝に対する憤り...。


今シーズンは本当にイビられ続けたので、彼の事だけはどうしても許せない。


ボストンへ引っ越すまでに、なんとか自分自身の中で彼に対する怒りを収拾したい。


それが課題です...。




さて、今日の写真は2枚だけ。


まずは午前中に撮影した屋内のドゥさん。





そして、夕方のお散歩で撮影した一番ティのドゥさん。





写真は撮っていないけれど、ニャンズのメンバー3人、私を支えてくれてありがとう。


そして、一年前に逝ってしまったエイジアちゃん。


今でも毎日のように、エイジアちゃんを抱っこしていた時を思い浮かべます。


あのキョトンとした表情、そして喉をならすあの音が聞こえてきそうで、「泣いてなんかいられない」っと自分を奮い立たせてきました。


エイジアちゃん、見守ってくれてありがとう。


いつも一緒だね。


ありがとう。