猫と犬と米国暮らし(旧 猫に寄せて)

米国カリフォルニア州/フロリダ州/ニューヨーク州/マサチューセッツ州と移動を続けてきた動物中心一家、E家の生活記録。

Kちゃんを予防接種へ連れて行った火曜日

2017-10-17 20:03:22 | NY田舎生活
今朝は氷点下まで冷え込んだNY州中部。


さて、今日はKちゃんを予防接種へ連れて行きました。


本当は7月に連れて行きたかったのですが、3か月遅れのお注射となりました。 汗。


待合室のKちゃん。



不安そうな表情。



そして、診察室へはいるとキャリーの奥で隠れようとするKちゃん。



今年14歳になるKちゃんですが、年齢を感じさせないほど良い状態ですねっと獣医さんからお褒めの言葉を頂きました。


Kちゃんは、見た目も食欲も行動も昔とほとんど変わりません。


唯一変わったことと言えば、「お膝猫」になったことぐらいでしょうか。


いつまでも元気でいて欲しいと思います。



さて、今日はとても良いお天気になりましたので、病院から戻った後、元気に犬猫散歩へと出発しました。



早い段階から...



ゴッツンコ成功。


そして...



お約束。

ルーたんのシッポがドゥさんの首をピシャリ。


それから2番を一緒にあるいて...






2番グリーンの傍で...




もう一度ゴッツンコ成功!


考えてみれば、ゴルフ場を走り回る犬の写真はアメリカでも良くあり、カレンダーにもなっているほどですが...





ゴルフ場を闊歩する猫...。






それもグリーンの傍を我が物顔で歩くお猫様の写真というのはあまりないとおもったので、今日は沢山アップしてみました。 笑。








お散歩の後は、日没まで二時間ほどあったので、コースに出てまたコース整備の作業をしました。


あと数か月で他人のものになるかもしれないゴルフ場ではありますが、今の自分に必要なのは「動くこと・行動すること」だと思うので、身近にできることを損得考えずにやるように心がけています。


そして、今日も焚火をしました。


私にとって大切なセラピーです。



日没後、家に戻るとKちゃんがこんな風に寝ていました。



いつもなら、帰宅するなりゴハンを催促するKちゃんですが、予防接種の影響で身体がだるいのかな。

今日は頑張ったね、Kちゃん。

今晩はゆっくりお休み...。