猫と犬と米国暮らし(旧 猫に寄せて)

米国カリフォルニア州/フロリダ州/ニューヨーク州/マサチューセッツ州と移動を続けてきた動物中心一家、E家の生活記録。

神経がすり減ってきた木曜日

2017-10-19 21:09:22 | NY田舎生活
今日も素晴らしいお天気に恵まれたNY州中部。


昨日は郵便をとり忘れたので、犬猫散歩がてら、州道まで。


私が州道沿いの郵便受けへと近づく間は…





お利口さんな犬猫姉妹は、州道からずーっと離れた坂の途中で待機。


そして私が近づくと…





ルーたんがお約束の…





ゴッツンコをしてみせてくれて...





私の暗い気持ちに光をさしてくれました。



さて、どうして私の気持ちが暗いのかというと...


ブログに書くのはどうかと思い続けていたのですが、今日は本当に精神的に追い詰められたというか、圧迫感を感じたのでブログに書くことにしました。


シーズン中もそうだったのですが、シーズン終了してからもコース管理人・バカ芝の嫌がらせが続いています。


私をターゲットにした嫌がらせです。


今朝はというと...


ゴルフ場へと続く私道のゲートが閉められ...




鎖までまかれていました。





今朝はそのバカ芝は出勤して、作業をしています。

そして、この私道は私の自宅兼用なので、私も生活で使っているのです。

確かにゴルフ場は営業を終了しましたが、私自身はこの敷地で生活しているので、このように鎖をかけられてしまうと、この敷地には誰も存在しないという意思表示になってしまいます。

極端な例を挙げると、私が心臓発作などを起こして倒れても、近所の人はこの敷地の人は不在だと認識して気にすることもないでしょう。



さらに今日のバカ芝は、ラフの芝刈りを始めたのですが、シエール岩が露出しているところも大型芝刈り機のウィングをあげずに刈り続け、ものすごい騒音を立てて作業を続けました。


まるで、「芝刈り機を壊してやる」と言わんばかりの大きな騒音を立ててです。


そして、芝刈り作業を終えて芝刈り機を駐機する際には、ゴルフカートにぶち当てて駐機...。





この一連の仕業に、さすがの私も動揺しました。


普段はSNSは使わないのですが、Facebookに投稿。

「E家に嫁いだことを後悔している」と書きました。

E君も義父もその家族も、全く頼りにならないばかりか、私の仕事を増やすばかりなのが実情なのです。


さらに、仕事を終えたあとのバカ芝は、このゲートとは反対方向に車を走らせ、私の知らないルート、つまりコース内にあるらしい抜け道を通って帰って行ったのでした...。

この敷地の所有者であるべき私でさえ知らない道が存在して、そこを通って外へと出られるという事実を知り背筋が凍りました。


正直いって、彼はサイコパス。

そして、私はそのサイコパスの標的になっている...。



私に対する嫌がらせはこれだけではなく、毎日なにかしら小さな嫌がらせをしていきます。

書き出したらきりがないので省略しますが、女一人、日本人一人、お犬様・お猫様達を抱えて精神的に追い詰められているのが正直なところです。


この日記を読んでくださっている方には???な部分が多く、多くの疑問が上がるかと思いますが、詳細はこの地を離れたあとにゆっくり書きたいと思います。

ただ、一人の日本人女性が異国の地でアメリカ人から嫌がらせを受けて焦燥している、そんな事実があることを記したいと思いました。

アメリカ生活なんて、そんなにきれいなものではありません。

「いじめ」も存在します。

いい大人になっても...です。