猫と犬と米国暮らし(旧 猫に寄せて)

米国カリフォルニア州/フロリダ州/ニューヨーク州/マサチューセッツ州と移動を続けてきた動物中心一家、E家の生活記録。

昨年・冬の職場を訪ねた水曜日

2017-10-25 23:41:47 | NY田舎生活
今日も秋晴れとなったNY州中部。


先ずはお散歩の写真です。





今日の夕方は、昨年の秋から今年の春にかけて働いていた娯楽施設へ行き、昔の同僚に挨拶してきました。


そして、1番仲の良かった同僚と食事をしてきました。


同僚を始めマネージャーからも「また戻ってくるんでしょう? いつから?」と聞かれ、胸がいっぱいになりました。


私のことを覚えていてくれているばかりではなく、また一緒に仕事をしてほしいと思っていてくれていること。


嬉しくて、ありがたくて、でもそれが出来ないことが申し訳なくて、気がついたらペコペコとお辞儀をしている自分に気がつきました。


あの6ヶ月間、カジノでのカスタマーサービスの仕事は、まるで「人間図鑑」を見ているような、まさにカルチャーショックの連続でした。


でも、同僚はもとより信じられないくらい素晴らしいマネージャー達に支えられた、あの職場での経験が、今の自分を作っている、と言っても過言ではないと思っています。


何かあったらいつでも戻って来たい場所。 そんな場所を持てる自分は幸せだと思いました。

火曜日の写真

2017-10-24 20:25:09 | NY田舎生活
きのうの火曜日、夕方のお散歩写真です。









昨日は夕方になり、気疲れがドッとでたようで、午後8時前に寝床にもぐりこんでしまいました。


そして、朝起きた時に、大きな失敗を犯していたことに気がつきました。


それは、Kちゃんをデッキに残したままドアを閉めて寝てしまったのです。


可愛そうなKちゃん...。


昨夜はデッキの上で一夜をすごす羽目に...。


普段はニャンズの点呼をしてから寝るのですが、昨夜はパトロール中の王子とルーたんが珍しく二人一緒に戻ってきたので、「今だ!」とばかりにデッキのドアを閉めてしまったのでした。


そうしないと、ルーたんがまたデッキから外へ出て行ってしまうので...。



まだ気温が高めだから良かったけれど、これからどんどん寒くなっていくから気を付けないと...。




朝、屋内に入りご飯を食べたあとは、ずっとこの上段の間で横になっているKちゃん。


昨日はごめんね、Kちゃん。

フロリダに電話をかけた月曜日

2017-10-23 19:59:45 | NY田舎生活
朝から厚い雲が空を覆い、どんよりとした空模様が一日じゅう続いたNY州中部。


お猫様のドライフードとお犬様のオヤツが不足していたので、今日は街まで買い物に出かけました。


そして、帰宅後のお散歩。


のっけから...



ゴッツンコ!



そして、すぐにまた歩き始める犬猫姉妹。




今日は風も強く、ルーたんが強風にビックリした勢いで木に登ったりしていました。 苦笑。



さて、今日は朝いちばんでフロリダ在住時の隣人、K家の奥様(EC)へ電話をしました。


このアメリカ大陸で独りぼっちの私にとって、親のように信頼を寄せられる人はキャロルとEC。 この二人だけ。


今日はどうしてもECと話がしたかった。


今の現状を聞いてほしかった。


そして、ボストンへ引っ越すときに万が一、ペット4人を受け入れてくれる賃貸物件が見つからなかったら、しばらくドッティをECに預けることはできるか打診したかった。


ドゥさんを預けることは最後の最後の選択ではあるのだけれど、早めに打診しておくに越したことはない、と思ったから...。


というのも、ペット可・物件でも「猫のみOK」が非常に多く、また犬OKでも「小型犬のみ」が圧倒的に多いため、家さがしは困難が予想されます。


ECは静かに私の話を聞いてくれて、そして電話を切った後はボストン近辺に住む彼女の友人の何人かに住宅事情を問い合わせ、お昼過ぎまでに3人もの人たちから情報を集めて私に送ってくれました。



この先、どんなことが待ち構えているのか分からないけれども、私には精神的な支えになってくれる友人がいる。

そう思うと、「立ち向かえる」。

自分に与えられた試練は自分でしか乗り越えられないけれど、その苦しさに耳を傾けてくれる人がいる。

それが、最初の一歩を踏み出す勇気を私に与えてくれる。

そう思います。



鍵が見つからなかった日曜日

2017-10-22 19:48:36 | NY田舎生活
昨日のブログに書いたあの「小さな鍵」。


あれが探している芝刈り機の鍵ではないか、っと探偵になったような気分で、昨夜はワクワク・ドキドキしながら寝床についたのですが...。


残念なことに、あの鍵は芝刈り機用のものではありませんでした。


意気消沈...。


で、私が芝刈り機の上や周辺をチェックしていると...





一緒に外に出てきた王子が後方のゴルフカートの屋根に乗って寛ごうとしてました。



私が写真を撮ろうとして近づくと...




立ち上がってそばに寄ろうとする王子。


こんな風にしんどい時でも、家族が「なごみ」のひと時を与えてくれるのが本当にありがたいです。



そして一通り鍵を探してみても、やはりみあたらず、仕方がないので犬猫散歩を始めました。




事務所前の犬猫姉妹。


それから、昨日ブログにアップした一年前の写真と同じ場所でパチリ...。





今日の夕方は、ドゥさんを連れて友人夫婦の家を2軒訪問。

それぞれのお宅で、20分弱くらい雑談をしてきました。

そんな風に誰かと過ごす時間を持つことで、気持ちが楽になってきます。

雑談のできる友人たちが居てくれることに感謝です。


一年前の今日の写真を...

2017-10-21 20:28:12 | NY田舎生活
今日も良いお天気に恵まれたNY州中部。


昨夜遅く、旦那のE君が出稼ぎ先から戻ったので、朝夕のお散歩は彼に任せて、私はほぼ一日事務処理をして過ごしました。


それで、写真が撮れていないので、ちょうど一年前の写真をアップしようと思います。


2016年10月21日撮影


一年前のゴッツンコ。




去年の紅葉は綺麗でした。




もひとつ一年前のゴッツンコ。



さて、今日も一日バカ芝によるいじめに振り回されていました。


そのいじめとは...


水曜日からラフの芝刈り機の鍵が見あたらないのです。


私が連絡をしても返答しないので、バカ芝への連絡は旦那のE君にお願いしているのですが、水曜日に問い合わせた時と今日問い合わせた時と、言っていることが違うのです。


彼が持ち出したとしたら「窃盗」。

バカ芝は常に計算をしている人なので、その一選を超えることはないはずです。

としたら、鍵はどこに...

っと、ドラマ「相棒」の杉下右京か、はたまた刑事コロンボ(古いな...)になった気分でいろいろと考えてみると...

なんとなく、ある場所に不自然に置かれている小さな鍵を思い出しました。

普段はラフの芝刈り機の鍵には黄色いキャップがはめこまれているので、それを目印にさがしていましたが、倉庫脇の缶の中に普段は見かけない小さな鍵があることを思い出しました。

もしかしたら、黄色いキャップはついていないけれど、あれがラフ用芝刈り機の鍵かもしれない...。

明日は朝一番にその鍵を確認してみようと思います。

そして、もしそれが探している鍵だったとしたら、証拠写真をとり、嫌がらせリストにアップしたい。



バカ芝は、私たちが一生懸命に探しているだろう姿を想像して、腹を抱えて笑っているのだと思います。

こんな小さな町で、こんなことをしていいはずがない。

バカ芝の執拗な嫌がらせ...

いつかはその報いを受けることでしょう。